カテゴリー : 学会
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2023/11/09
phex 15 (2024) 発表者募集
来年2月24日土曜に、東京女子大学+オンラインで、ワークショップ phex 15 を開きます。発表者募集を Linguist List で公開できました。締め切りは大晦日 12/31 です。世界の方、ご応募お待ちしています。
https://linguistlist.org/issues/34-3348
2023/11/07
学会疲れ
日曜夜に東京から帰ってグッタリしていました。昨日月曜も午前に講義があって、今日火曜は午前にオンライン研究会。なかなか疲れが抜けません。学会は朝からフルに2日間出ていたもんな。いや、たいしたことはしてなかったんだけど。
2023/11/06
easy chair ヘの申し込み
2月に開くワークショップの発表受付を今年も easy chair で。時間がなかったので、依頼を適当に書いて送ったら、「情報が少なすぎ」と突っ返されてしまいました。直して再提出するも、しばらくしても返事なし。「直したよー」という連絡を直でしたら、「公開しました」と返信。ああ、やっとこれで Linguist List に掲載を頼める。まだ時間がかかります。ふう。
2023/10/31
金管募集
アメリカ言語学会からのメールに、Call for Horns 金管募集、と書いてある。なんじゃ、そりゃ。読むと、故ジェームス・マコーレーが記念大会用に作曲してあったファンファーレを1月の学会で披露したいので演奏者を募集、とのこと。会長も務めた生成意味論で有名な言語学者でした。楽譜も綺麗に書いてあって、「75周年には間に合わなかったけれど 100周年に」というメモが添え書きされていました。残念、トランペットとか吹けません。
2023/10/30
学会設立趣意書
日本音韻論学会を学術会議登録団体にする申請の手続きを進めていますが、学会設立趣意書を提出するように、というのが引っかかっています。なにせ 27 年も前なので、そのものが存在していたのかどうかもわかりません。もしご存じの方がいらしたら、ご一報下さい。
2023/10/29
2023/10/24
ブックレット原稿
2月末のドイツ言語学会では小さな要旨集を出すので原稿を今月末までに送れ、とワーキング・グループの主催者から連絡が来ています。応募の時は2ページだったのを印刷用に1ページに縮めるので、これはなかなか大変。まあ、できる限り、わかりやすいものを作ります。
2023/10/23
phex 15 予定
来年2月24日土曜にワークショップ phex 15 を東京で開く予定です。また、サイトを作って、Easy Chair に登録して、Linguist List に発表募集を出さないといけません。結構時間がかかるので急がないと。
2023/10/18
ハンドアウトに QR コード
九州支部特別講演では、ハンドアウト(配付資料)の最初に QR コードを2つ、つけました。スマホやタブレットで読み取ってもらうと、Google Drive にアップしたカラー版のハンドアウトとスライドがダウンロードできるようにしたのです。ハンドアウトは、カラーだとコピー料金(ローソン)が5倍くらいになるので白黒ですが、ダウンロードしてもらえれば手元で見られて、保存もできますからね。
これは、いい方法だと思うのですが、まずハンドアウトとスライドを Google Drive にアップして、その URL を QR コードに変換し、そのスクリーン・ショットを元のハンドアウトに付け加えて印刷、という手順が必要です。なんか混乱してくるのが難点。
2023/10/17
アメリカ言語学会予定
来年 2024年1月のアメリカ言語学会のプログラムが発表されました。僕と YK さんの口頭発表は 1/6 Language Evolution & Typology 2:00-3:30pm の最後になりました。3件なので 30 分ですね。15 分ですぐ終わると思っていたので、これは気が引き締まります。100周年記念大会でニューヨークのタイムズ・スクエア。ううむ。
2023/10/15
日本英文学会九州支部特別講演
日本英文学会九州支部大会2日目。プログラム最後の特別講演をさせていただきました。開会式からのお花まで飾ってあって、過分なおもてなしに恐縮するばかりでした。
若い方も多く参加されていて、気持ちよく1時間半(いつもの調子で)話ができました。ご準備いただいた方々に感謝申し上げます。ご質問・コメントなどは、どうぞメールでお寄せ下さい。お願いいたします。
2023/10/14
九州支部大会ハンドアウトとスライド
日本英文学会九州支部での特別講演「英語のリズムと形態統語論」のハンドアウトとスライドをアップしました。次からダウンロードできます。どうぞよろしくお願いいたします。
ハンドアウト
https://drive.google.com/file/d/1fzMfxYR7hMHl604VB_3hgGS0OQfkbpSk/view?usp=sharing
スライド
https://drive.google.com/file/d/1h-UEYDRVGusa07-ux3WtkRlgllaJ0ITj/view?usp=sharing
2023/09/05
学会会場の決定
来年の音韻論学会の会場2つを決めないといけません。会場校は担当すると大変なので、引き受けてくれる方を探すのが大変です。無理からぬこと、とわかっているので、強くお願いもできず、ただ困っています。いい方法はないものか。
2023/09/02
J-STAGE への道
土曜午前は、オンラインで日本音韻論学会の理事会。学術登録団体として指定を申請することになりました。もう一つの問題はJ-STAGE という論文公開サイトに学会誌『音韻研究』を掲載することです。委託料を出版社に払うことに加えて文字化けなどの修正をどなたかにお願いしなければなりません。アルバイトを頼むにもお金が掛かるし。なかなか大変な道のりです。
2023/08/22
フォーラム二日目
Phonology Forum 2023 二日目。朝9時には会場に着いて、9:30 スタート。午前の部が終わって外に出ると、スコールみたいな雨が降ったとかで(気づかなかった)、涼しくなっていました。これはいい。
お昼は韓国からの招待講演者 H-S Kim さんと YK さんとで、今朝マップで調べた「木曽路」というお店に行きました。和食店がよかろう、と選んだのですが、法事のお客さんも多く、どうだったかな。
午後は6時過ぎまで講演があって、閉会の挨拶をして終了(人手不足で開会の挨拶と司会もしました)。3年オンラインで、今回は初の会場+オンラインのハイブリッドでした。ベルギー、アメリカ、イギリス、日本各地からの講演者と参加者でしたが、 HN さんの圧倒的な技術のおかげで、とても上手く行きました。素晴らしかったです。パチパチ。
夜は Kim さんも交えての打ち上げで夜遅くまで。みんな、なんでそんなに元気なんだあ。あ、そうか、若いんですね。僕はもう限界超えました。
2023/08/21
音韻論フォーラム 2023
朝5時起きで6時半に家を出ました。空港行きバスがコロナで減便になったままで、ちょうどいい時間のがないため、地下鉄、JRで空港。旅費は安いバスで計算って、ひどくないか。飛行機はたぶん満席で暑い羽田着。京急から乗り換えの品川駅とホームで人の多さと暑さにやられる。目白駅隣のホテルに荷物を預けて、スタバで軽食。ちょっと離れた目白大学へタクシー。バスと歩きだと熱中症になるので。
午後から音韻論フォーラム 2023、一日目。夕方から懇親会。みなさん元気で夜遅くまで。もう僕はだめです。
2023/08/06
言語学者リスト
言語学のメーリングリスト、Linguist List に投稿して、日本音韻論学会の音韻論フォーラム 2023 の案内を通知してもらいました。このサービスは要領がわかれば、誰でも無料なので、皆さん、どんどん使って国際化しましょうよ。
今回は会場とオンラインなので、海外からの参加も期待しています。ただ参加費が非会員だと 2,000円で、その払い込みが厄介。WISE というインターネット決済だと安くできるはずなんですが、さて申し込みがどれだけ来るか。
http://linguistlist.org/issues/34/2377
2023/06/10
ハイブリッド学会
土曜。午後は日本地理言語学会にオンラインで参加。名古屋の会場とハイブリッドでしたが、出張せずに良い講演や発表が聞けて良かったです。失礼ながら、中心となって参加している学会ではないので、気軽にお話が聞けると助かります。各分野の裾野を広げるのに、ハイブリッドは良いと思います。運営が大変かもしれませんが、もっと、そういう学会が増えてほしいです。
2023/06/04
学会疲労
音韻論学会の疲労が出て休養。日曜だし。オンラインだけで出張もないんだけれど、疲れるものは疲れるんだな。午後ずっとホストをしたのが無理だったみたいです。
2023/06/03
春期研究発表会 2023
オンラインで日本音韻論学会の春期研究発表会。10時から理事会、1時から発表会、5時から会員総会で、6時終了後に少し関係者で話しました。連続9時間で、午後はずっとオンラインのホストだったので疲れました。まあ、無事に終わって良かった。
理事会の時間が足らず、議題の積み残しがたくさんあるのが気になりますが、まずは休みます。
2023/06/02
会の準備
明日の土曜は日本音韻論学会の理事会、研究発表会、会員総会があるので、その準備。資料を用意してチェックして、メールで連絡を取り合ったり。これ、なかなか大変です。
2023/05/29
A3 コピーの持ち歩き
先日のシンポジウムでは、久々にハンドアウト(発表資料)を会場で配布しました。ずっとオンライン学会が続いていて、ハンドアウト印刷も忘れていて、前日夜に、あっ、と気づいて。
以前やっていたように、ハンドアウトのファイルを USB メモリ(持ってきていた!)に入れて、当日朝、ホテル隣のコンビニのマルチコピー機で印刷。ホチキスもないから、A4 4ページをA3 用紙片面に2ページ、両面コピーで紙1枚に入れてしまう。1部20円で割安です。
ただ問題は、紙が大きくて会場まで折れないように持って行くのが大変なこと。そこで持ってきた A4 のクリアホルダー2枚で上下から挟み、トートバッグに入れる。これで、まあまあ紙を守れます。む、クリアホルダーあと2枚を縦に使えば、さらにしっかりしそうだな。おっ、これはいいかも。
いや、そんなこと考えていないで、出発前日に A4 2枚に両面印刷、ホチキス止めすればいいんですよね。まあ、そうなんですけど。
2023/05/21
キャスターバッグが重い
英文学会2日目。最初はホテルからオンラインで参加してみました。なるほど、こんなふうに見えて聞こえてるんだ。そして30分ほどで会場へ。久しぶりに書籍展示で K 社の K さんとお話ができました。シンポジウムの最後近くまで参加して、会場を後に。お世話になりました。
横浜駅で遅い昼食のカレーを食べて、羽田から千歳、空港で夕食の牛丼。バスで自宅近くまで。最後は歩いて自宅前の急な坂を登ります。日曜の夜道は引き上げるキャスターバッグが重い。いつもこうやって遠くから帰ってきてたんだ。
2023/05/20
日本英文学会シンポジウム
昨夜はホテルで早く休んだものの、明け方に見てしまったメールが大変なもので、目が覚めてしまいました。いやあ、まいった。
会場の関東学院大学関内キャンパスに11:30着。シンポジウムのメンバーと1階のカフェで食事をしてからリハーサル。係の方々のご尽力により、シンポジウムは会場とオンラインのハイブリッド方式で問題なくできました。素晴らしい。ありがとうございました。
僕の発表内容については、いろいろ問題もありますが、ともかくできるだけのことはできた、と思います。この3年くらい、ずうっと学会はすべてオンラインだったので、話し終わった時に、会場の方に拍手をいただいて、あ、そうだった、と。久しぶりに拍手の音を聞き、ありがたく思いました。音楽演奏家の方の気持ちがわかりました。
もちろん、オンラインで参加して下さった方々にも感謝申し上げます。あー、終わってよかった。
2023/04/30
シンポジウム打ち合わせ
5/20のシンポジウム打ち合わせをズームで。5人で話をして、時間配分や、それぞれのテーマを確認しました。グーグル・ドライブに共有フォルダを作って、そこにできたハンドアウトなどを入れてお互いに見られるようにする。そう決めたのですが、問題はハンドアウトがいつできるのか、ということ。
2023/03/06
音韻論フェスタ
オンラインの音韻論フェスタに参加。東京と関西の音韻論研究会の合同発表会で、僕はどちらにも参加していませんが、せっかくなので。海外講演者も2人いて良かったです。
2023/02/25
オンライン講演会
土曜。午後からオンラインの講演会に参加。200人近くの参加者がいたので、びっくりしました。札幌に住んでいても、気軽に講演が聴けて、ありがたいです。
2023/02/12
phex 13
オンラインの国際ワークショップ phex 13 を開きました。家で 10:30 から夕方 6:30 まで。終わった後は、少人数で歓談をして、最後はオーガナイザーの3人で8時くらいまで話しました。今回は、招待でベルギー、一般でドイツとトルコの人が発表してくれたし、参加者も日本と海外で半分くらいだったので、とてもインターナショナルな会になりました。やっぱり面白いな。英語が少しできて良かったな、と思います。
2023/01/29
研究会の発表
YO さん主催の研究会の発表。オンラインなので移動がなくて楽。「目的語・斜格・動詞の語順と格標示」という話を YK さんとしました。まだまだ最後までは遠い道のり。少しずつ。
2023/01/23
ワークショップのプログラム
ワークショップのプログラムは次の通りです。参加には事前登録が必要です。お願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1zQD85NhTSUTEjn-KLFaKcZf1ymN62lDlLqZJRVJGK9k/
Sunday February 12, 2023 Online (Japan), Japan Standard Time (UTC +9)
10:20-10:30 Opening
[1] 10:30 -11:00 Hisao Tokizaki (Sapporo University)
We ‘hear’ the structure the mind creates
[2] 11:10-11:40 Kayono Shiobara (Tokyo Woman's Christian University)
A phonological approach to the left-edge of NPs
[3] 11:50-12:20 Izumi Ochiai (Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine)
A disparity in the final vowels in Ainu: Word-final CV and CCV
[4] 1:30-2:00 Yoshihito Dobashi (Chukyo University)
An interface approach to strong/weak distinction in syntax
[5] 2:10-2:40 Tomohiro Yanagi (Chubu University)
On the distribution of the quantifier ‘all’ in verse and prose
[6] 2:50-3:20 Stefano Canalis (Boğaziçi University, Turkey)
Linear order of segments, syllabification and metathesis
[7] 3:50-4:20 Kuniya Nasukawa (Tohoku Gakuin University)
Stress assignment and linear order in English affixation
[8] 4:30-5:00 Güliz Günes (University of Tübingen, Germany)
Accounting for optional prosodic variability with morphosyntax
[9] 5:10-6:00 Edoardo Cavirani (Katholieke Universiteit Leuven, Belgium) [Keynote]
On the representational complexity of silence and its morphosyntactic benefits
6:00 Discussion (-6:30)
2023/01/22
ワークショップの案内
ワークショップの案内をメーリングリストの Linguist List に依頼したものの、1週間経っても掲載されないので、問い合わせのメールを出していました。どうなったのかな、とホームページで検索したら、1/21付けでアップされていました。ああ、良かった。アメリカの大学院生が運営しているので、忙しいんだろうな。ご苦労様。
https://linguistlist.org/issues/34.207/
2023/01/13
深夜のポスター発表
1/9 月曜は、深夜の午前1時からアメリカ言語学会のポスター発表(参加者が掲示されている録画を見て、リアルタイムのチャットで質問を書いて、発表者が答えを書く方式)でした。夜10時に就寝、3時間後にアラームで、ねむー、と思いながら起き上がり、MacBook Air の前に。ボーッとして頭が働かないし、ポスター・セッションが始まっても、誰もチャットでコメントを書いてくる気配がありません。20分ほど待って、もういいやと思い、「質問・コメントなどはメールでここに書いてね」と書き込んで、布団に戻りました。終了時刻の午前2時半まで1時間半起きている元気はなかった。
で、その後もメールも届かず。これなら、学会最初から掲示して、3日間ずっと質疑応答ができた方が良かったんじゃないかしら。
2023/01/12
ワークショップのプログラム
2/12日曜に開くワークショップのプログラムを作りました。ベルギー、ドイツ、トルコの発表者がいるので、時差を考慮。日本時間から、マイナス8時間と6時間のようなので、こちらの夕方の順番にして、向こうで朝8時半以降になるようにしました。これなら、いいでしょう。
2022/12/20
クローズド・キャプション再提出
アメリカ言語学会のポスター発表録画は、YK さんが何分何秒と指定した vtt というファイルを作って、パワーポイントで録画、そこからエキスポートで mp4 ファイルを完成してくれました。上手くできているか怪しいので、パワーポイントと mp4 の両方を Dropbox に提出。これでもういいんじゃないかな。きっと向こうも忙しいからチェックとかしないんじゃ?
2022/11/22
時差ポスター発表
アメリカ言語学会のポスター発表は録画を提出すれば良いのだと思っていたら、現地時間のセッションに合わせて質問にチャットで対応すべし (should) と書かれていました。ということは、と時差を計算すると現地の午前10時からが、日本時間の翌日午前1時から。うわ、真夜中に起きて(いて)午前2時までカタカタ打たないといけないんだ。こりゃあ辛い。
まあ、実際にデンバーまで出かけたら時間とお金がかかるし、時差でダメージも受けるので、よっぽど楽、と考えた方がいいんでしょうね。
2022/11/21
ワークショップを完全オンラインに
来年2月に主催するワークショップ phex 13 を完全オンラインに変更します。アメリカのメーリングリストには、オンラインと会場(席数限定)、と書いたのですが、イスラエルの研究者から、発表できるなら会場に来たい、という問い合わせがありました。ううむ、今、北海道と札幌は過去最多の感染者数で、記録更新中。2月にどうなっているか、わからないけれど、大事を取って、と考えました。ホームページなどを直さないと。
2022/11/16
発表録画に字幕
アメリカ言語学会のポスター発表は、録画を提出ということですが、字幕を付けなさい、付けないと発表させないよ、と厳しい注文が。正確には、クローズド・キャプション(CC)という、表示させたり消したりできる字幕です。これ、どうやって作るのかな。そこから始めないといけません。大丈夫かしら。
2022/11/13
オンライン書籍展示
言語学会2日目。書籍展示もオンラインなので、本を直接手に取ってパラパラめくることが出来ないのは、ちょっと残念。でも学会割引の注文書を用意してくれたり、出版社の方がオンライン会場にいてくれたりするのは、いいですね。せっかくなので、1冊注文。
2022/11/12
オンラインポスター発表の利点
オンラインでポスター発表できました。まず、モニター上のポスターのところに、参加者が、お名前のついたアイコンで集まってくれます。そこで、僕と YK さんのモニターを画面共有して、ポインターで指したり、書き込んだりして説明しました。ポスターの拡大も手元で自由に出来たので見やすかったかと思います。拡大できる、これがオンライン発表の利点1。
利点の2は、実物ポスターだと、人が集まって後ろの人はポスターが見えない、説明が聞こえないけれど、オンラインだと参加者全員がポスターをよく見ることが出来て、声がよく聞こえます。
まだまだ、ありそうですが、いったんこれで。弱点もありますね。
2022/11/11
ポスター発表の楽しみ
明日は日本言語学会第1日。夕方4時から5時までポスター発表「目的語・斜格・動詞の語順をとる言語」を YK さんとします。口頭発表ではなく、ポスター発表で応募したのは、どや、というような内容ではないし、詳しい方にいろいろ教えていただければ、という気持ちからです。
もう一つは、オンラインなので、研究のこと、その他のことも、知っている方、初めての方とのんびりお話しできたらと思ったからです。どうぞ(バーチャルに)お立ち寄りください。お待ちしています。
2022/11/10
シンポジウム要旨
来年 2023年5月の日本英文学会シンポジウム。講演者の要旨をとりまとめて事務局に送りました。僕は司会だけにしようかと思ったりもしましたが、せっかくなので、話もさせてもらうことに。シンポジウムの題は「語順決定の諸問題」で、僕は「前置と主語(助)動詞倒置」です。まだ時間があるので、・・いや、すぐに来ちゃうぞ。それだけは経験からわかっています。
2022/11/09
オンラインでのポスター発表
この土曜は、オンラインでのポスター発表。今日から練習が出来るとのことで、YK さんと oVice というシステムに入って試してみました。Safari だと上手くいかなくて、Chrome を使った方がいいこと、画面共有、カメラの背景の消し方、などなど。なんとかできそうです。
2022/11/06
出張がないと楽
英語学会2日目。朝から夕方まで参加しても、移動がないから、とても楽です。東京などに出張したら、夕方終わって、飛行場まで行って、夜の飛行機に乗って、日曜の夜遅くに、荷物を引っ張って家に着くのですから。で、翌朝は月曜で講義とか。ずいぶん違います。得られるものは、それほど違わないように思います。
2022/11/05
英語学会 2022
オンラインの日本英語学会に参加。これで3年目かな。早くから、オンラインと決めていたのは賢明だったと思います。準備する人たちは大変ですからね。さすがに皆さん、慣れてきました。
2022/11/04
メーリングリストで公開
2023年2/12日曜に、国際ワークショップ phex 13 を開きます。応募要項などを、アメリカが本部のメーリングリスト Linguist List にお願いしていて、今日公開されました。やっぱり手間がかかりますが、簡単に世界に発信できます。
http://linguistlist.org/issues/33/33-3409.html
11/8 あたりは、サイトの寄付募集のため、表示されないことがあります。後日またクリックして下さい。
2022/10/24
シンポジウム準備
来年 2023年5月20日土曜に日本英文学会(関東学院大学関内キャンパス)でシンポジウム「語順決定の諸問題」を開きます。司会と講師の一人として要旨を11/10までに提出することになっています。そろそろ始めないと。
2022/10/12
アメリカ言語学会参加費
録画で発表するので、アメリカ言語学会の参加費をクレジットカードで支払いました。会場参加の会員は早割で 295 ドル。リモートは、と。え、同じ値段なの? 43,900 円くらい、高いなあ。全部後で録画で見られるよ、って。まあ、デンバーまで行けば、桁違いにお金がかかるけれど、でもねえ。日本英語学会と日本言語学会は、完全オンラインで 2,000 円です。日本音韻論学会なんか、タダにしてるし。ううむ。
2022/10/01
童謡祭・学会・講演会
土曜の今日は、東京で童謡祭と学会と講演会。札幌にいるので、オンラインのある学会と講演会に参加。童謡祭もハイブリッドで開いてくれればなあ。参加費は払っているんだし。無事に作品は歌ってもらえたのかな。CD が送られてくるまではわかりません。まだまだ先のことでしょう。
https://douyou.jp/?p=6745
2022/09/29
オンライン・ポスター発表
2023年1月のアメリカ言語学会で、YK さんとオンライン・ポスター発表することになりました。西海岸のデンバーで会場もあるのですが、慎重派なので、このカテゴリーで応募していたのです。時差があるので、夜中に起きて Macbook の前で、となるのかな、と思っていたら、全部発表を録画しておいて、ネット上のギャラリーに掲示する方式に変更したとのこと。良かったけど、リアルタイムもやってみたかったかな。
2022/09/10
オンライン懇親会
午後からの MLF(オンライン)に参加させていただきました。夕方からの懇親会は Spatial Chat というサイトを使ってでした。初めてだったのですが、言語学会の oVice よりシンプルな感じですね。費用は一人2ドルのようですが、団体がまとめて人数を先に設定して払うそうです。25人までは無料とも書いてあったので、それなら良さそうです。仮想空間にゲームの駒のように自分のアイコンが出て、動かして人に近づいて話すのです。遠くに行くと聞こえなくなるので、グループを作りやすい。音韻論学会でも導入を考えましょう。
2022/09/08
ポスター発表予定
11月の日本言語学会(オンライン)でポスター発表できることになりました。ネット上の仮想空間でポスターの周りに集まってもらって聞いてもらう oVice というシステムで面白そうだし、いろいろ教えてもらえそうなので、ポスター発表を希望しました。ただ、予稿集(A4 7ページ)の締め切りが 10/10 というのが大変そうです。いや、今日も夏休みなので、今は考えないことにします。
2022/08/25
フォーラム終了
完全オンラインで、音韻論フォーラム 2022 終了しました。日本、韓国、中国、フランス、ニュージーランドから講演や発表があって、ハワイの TV 先生も参加して、国際色豊かな会になりました。昨夕のオンライン懇親会も、ディスカッションの続きなどで長時間。良い2日間でした。実行委員の皆さん(大変だったですよね)、ご協力下さった皆様、ありがとうございました。
2022/08/24
音韻論フォーラム 2022
午前から音韻論フォーラム 2022。3月からずっと、オンラインと会場のハイブリッド形式で、と努力してきたのですが、会場担当の人が感染して隔離となると準備ができないため、2週間前にオンラインのみと変更しました。キャンセルなどでご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。直前や、当日に、え、会場ないの、というのは避けたかったのです。山下達郎さんのライブもバンド・メンバーが感染して、前日キャンセルになったそうな。遠くから泊まりがけの人は、がっかりしますよね、オンライン中継もないし。その点、学会は大丈夫です。
2022/08/11
フォーラムはオンラインのみ
8/24, 25 の音韻論フォーラムをハイブリッドからオンラインのみに変更しました。先週末に長時間話し合って決めて、怒濤のスピードで人々に了解をもらって、会員にメールして、ホームページを修正して、と大変でした。なんとか2週間前に最終決定を通知できて良かったです。参加登録では、東京の会場に来たいという人とオンラインでという人が3対5くらいだったようです。交通・宿泊を予約した方にはキャンセルのお手数をかけて、すみません。何せ、会場担当者が感染するか濃厚接触者になれば隔離ですから、会場を準備して開くことができないのです。直前や当日だったら、連絡も間に合わないですし。ということで、N さん渾身のハイブリッド中継システムは、また次回に。
2022/08/05
ハイブリッド学会
8月下旬の音韻論フォーラムをオンラインと会場のハイブリッド形式で開こうと、ずっと準備してきました。技術的には十分出来るところまで来たけれど、感染状況がひどく、役員が感染や接触で隔離になる可能性が。困った。今日もズームで話し合いをしました。
2022/07/23
ハイブリッド開催練習
先週の土曜 7/16 は、日本音韻論学会のハイブリッド開催練習にオンラインで参加しました。新たに、機械に詳しい HN さんに加わっていただいて、カメラも増えて充実してきました。でも皆さん、無理なさらないように、出来る範囲でお願いできればと思っています。
2022/07/05
シンポジウム予定
声をかけていただいて、来年春の英文学会でシンポジウムをすることになりました。研究費プロジェクトのメンバーで計画します。まずはタイトルを決めるように、とのことです。ううむ、どうしたものか。まあ、内容は決まっているようなものですが。
2022/06/21
学会録画
日本言語学会は、口頭発表とシンポジウムの録画を期間限定で参加登録者に公開しています。これは、ありがたい。時間が重なって聞けなかった発表を、今日、録画で見ることができました。質問はできないんだけれど、予稿集の論文も読めるし、いいですね。発表者に許可を取ったり、録画と公開の手間がかかるでしょうが、他の学会にも、お願いしたいです。あ、ここは大会参加料 2,000 円を取ってましたね。
2022/06/19
ながら参加
言語学会2日目。オンラインなので自宅で参加。大きなモニターに映して聞いています。この方法だと、見ながら、聞きながら、エアロバイクを漕いだり、部屋の片付けとかも、できちゃいますね。いや、もちろん集中して考えた方がいいんですが。まあ、まる2日は長いですからね。
2022/06/18
6月は毎週学会
言語学会1日目。カレンダーを見たら、6月は毎週学会があって、週末完全に休むことは1度もないことに気づきました。音韻論学会、韓国音韻形態論学会、言語学会、来週は参加している研究会。5月も英語学会と英文学会で2週あったので、かなりの頻度です。全部リモートだから、できている感じ。全部出張だったら無理でした。
2022/06/17
2022/06/11
韓国音韻形態論学会
日本音韻論学会は韓国音韻形態論学会と交流があって、今日はあちらの国際学会がオンラインであったので、自宅から参加しました。日本のより、カメラをオンにして参加している人が多くて、講演者に拍手する時だけオンにする人も。これは、いいですね。
香港中文大学の人達が、中国語方言の連続変調について発表していて、とても面白かったです。コメントをさせてもらって、その後、メールでスライドのファイルをお願いしました。程なく、送ってくれて助かりました。また質問などを書くつもりです。
2022/06/05
100分の1 疲れ
昨日のオンライン学会も疲れました。今日の日曜は、ぐったり。それでも、東京などへ出張するのと比べたら、きっと 100分の1 くらいの疲れでしょう。バス、飛行機、電車、ホテル、すべて疲れますから。
2022/06/04
音韻論学会春期研究発表会
日本音韻論学会の春期研究発表会をオンラインで。朝10時の理事会から、発表会、会員総会、懇親会で7時半まで。10時間くらい(昼休み1時間)で疲れました。それでも50人ほど参加された方がいて良かったです。皆様、どうもありがとうございました。
2022/05/28
学会運営練習
来週土曜は、オンラインで日本音韻論学会の春期研究発表会と理事会、総会なので、1週間前の今日、何人かで運営の練習と打ち合わせ。やっておくと安心ですからね。大丈夫そうです。
2022/05/22
日曜の学会
日曜の学会。休んでいるのか、働いているのか。いや、働いているんでしょう。それでも、出張だと、帰りの飛行機を心配して、空港まで行って、空を飛んで、着いてバスに乗って夜遅く帰宅。次の月曜朝から講義とかですから。それがないのは、ありがたいなあ。
2022/05/21
春の学会シーズン
春の学会シーズン。どれもオンラインなので楽。出張もいいけれど、疲れますからね。自宅でゆっくり、たくさんの学会に参加できます。今日は日本英文学会。先日は、ブラジルの Dynamic Syntax という連続講習会に参加しました。時差が 12時間なので、向こうが朝9時から10時までの時だけ。地球の裏だからなあ。それでも、よくわかって良かったです。入ってみたら、参加者が6人しかいなくて緊張しましたが、大丈夫でした。積極的にいこう。
2022/05/15
日米学会はしご
この土日は、朝6時から8時にアメリカの学会、午前10時から日本英語学会と、はしごして参加しました。リモートならではです。時差があって、WCCFL は現地時間の午後2時から4時の部だけでしたが、面白かったです。リモートもずっと続けてもらいたいなあ。
2022/05/14
院生に質問させよう
アメリカ西海岸の言語学会 WCCFL にリモート参加。案内では、質疑応答の最初数分間は大学院生に質問させたいので、院生はズームで表示される名前の前に grad(大学院)と付けてください、とのこと。これ、いいですね。アメリカだと、いっぱい質問の手が上がり、どうしても司会者が有名な教授を選んでしまうのです。なので、院生は手を上げても質問ができない。これは、いかん、と考えている人が多いようです。
日本だと、偉い先生だけが手を上げて、あとは恥ずかしいので手を上げない。もしくは、偉い先生も上げないと、誰も上げずに、司会者が気を使って質問するということが、ほとんどです。ううむ。
2022/04/24
ハイフレックス学会希望
昨日は、慶應義塾大学のzoom講演会に参加しました。出張もなく、自宅でのんびりと聞けるのでありがたいです。今後は会場で、という話もありましたが、地方在住の身からすると、オンラインも併用してほしいです。さらには録画も公開してもらって、ハイフレックスというのが一番ですね。技術的に可能になった今、検討してほしいです。
2022/04/16
研究発表会準備
音韻論学会の春期研究発表会は6月にオンラインで。担当の理事の方たちとメールで準備。最近は応募が多くないので、もっとたくさん出してほしいです。若い方に限らず、ベテランの方も。
2022/03/08
言語地図と言語理論
AA研共同利用・共同研究課題「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求」2021年度第5回研究会(オンライン)で、「言語地図と言語理論:Linguistic Atlas of Asia と WALS」という発表をしました。多くの方に聞いていただき、有り難い限りです。ハンドアウトを「ファイル」の中に入れておきます。
2022/02/13
phex 12 2022
ワークショップ phex 12 を開きました。いちおう無事に終わって良かったです。いや、僕の発表で音声トラブルがありました。
ワイヤレスのイヤホン Air Pods を使って話していたら、バッテリーが切れかけました。仕方なく耳から外して、MacBook Air の内蔵マイクに切り替えたつもりが、どうも切り替わっていなかった模様。机の上に置いた Air Pods が弱々しくも音を拾おうとしていたようで、声が小さくネットで伝わっていたらしいです。さらに悪いことに、もう一台モニターを接続して2画面にしたら、自分のスクリーンとスライドだけが表示されて司会や参加者の様子が見えなくなったものの、まあ、いいかと始めちゃったのでした。だから、司会の人が「聞こえないです」と僕に注意してもイヤホンを外しているから聞こえず、NR さんが懸命に手を振って合図しても見えず、チャットの書き込みも読めず、ただ孤立して進めていたのでした。ひどい。
話が終わってから、気づいて有線イヤホンに変えて(別の部屋に取りに行った)司会や質問の人と通話できるようになりました。申し訳ありませんでした。
一番気の毒だったのは、KN さんのように、僕の声が聞こえにくいから、とボリュームを上げた人。途中で司会の YD さんが I can't hear you! 聞こえないです、と叫ぶ声が大音響で流れ、鼓膜が破れるかと思ったそうな。ごめんなさい。
イヤホンはマイクにもなっているということを身に染みて学びました。とほほ。
2022/02/05
掲示板を作る
ワークショップ用の掲示板を作って、メーリングリスト Linguist List に掲載してもらいました。時差があるので、ディスカッションにいいかな、と思ってです。でも、昨年も作ったけど、ほとんど書き込みなかったんですよね。ううむ。
2022/01/27
オンライン談話会
札幌学院大学の言語学談話会に参加させていただきました。オンラインなので自宅からで楽です。冬道を車で行ったら、1時間くらいかかりますからね。HK 先生の業績を知り、ありがたかったです。今度、ご著書を拝読しようと思います。
2022/01/24
Phex 12 (2022), Sapporo (Online) ワークショップ
毎年のワークショップを今年も2/13日曜にオンラインで開きます。次のURLから参加登録が必要です。早めにお願いできれば幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/1z4onUd3T85Yl-6iQj_OxkLN7GzwpWHD5PjyMdG39ZVg/
Phex 12 (2022), Sapporo (Online)
https://toki482.wixsite.com/phex12
Registration is needed to participate in the zoom meeting. After the workshop, the URL of recorded talks will also be emailed to the registered participants.
Sunday, February 13, 2022 JST (Japan Standard Time = UTC+9)
10:00 Opening (-10:10)
10:10 Norvin Richards (Massachusetts Institute of Technology)
Affix Support and Bans on Ergative Extraction (-11:00)
11:10 Yoshiki Ogawa (Tohoku University)
Grammaticalization and Sequential Voicing in Japanese (-11:40)
11:50 Hisao Tokizaki (Sapporo University)
Prosody and the Linearization of Verbs and Adverbs (-12:20)
PM
1:00 Tomohiro Yanagi (Chubu University)
Long- and Short-distance Pronominal Cliticization in the History of English (-1:30)
1:40 Kayono Shiobara (Tokyo Woman’s Christian University)
Remarks on Hirose's (2007) Nominal Paths (-2:10)
2:20 Yasushi Yoshimoto (University of the Ryukyus)
Tense Inflection, C-selection, and Labeling in Japanese and Okinawan (-2:50)
3:20 Yoshihito Dobashi (Chukyo University)
Head Parameter Reconsidered (-3:50)
4:00 Kuniya Nasukawa and Nancy Kula
(Tohoku Gakuin University and University of Essex & University of the Free State)
A PfP Approach to Vowel Height Harmony and ATR Harmony (-4:30)
4:40 Nicholas Kalivoda (Lund University)
Syntax-Prosody Mismatches and Asymmetries: Implications for Matching and Alignment (-5:30)
5:30 Discussion (-6:00)
2022/01/20
研究会忘れ
もうずいぶんと経ってしまいましたが、1/8土曜のオンライン研究会に申し込んでいながら、日曜と勘違いして忘れてしまいました。すみません。自分の落ち度を棚に上げて、ではありますが、直前にリマインダーを送ってくれたらありがたいです。いや、自分の責任です。ちゃんとしないと。
2021/11/24
公開講演会
プロジェクトの公開講演会を準備中。12/5日曜午後1時半から2時半まで。終了後は、研究懇談会を行う予定です。詳細は下です。参加登録をお願いすることにしました。Google Form を作って公開。音韻論学会にもアナウンスをしていただきました。
科学研究費プロジェクト 統語から音韻への写像:理論・類型・歴史 第1回公開講演会
非対称特性と音声的具現化 那須川 訓也(東北学院大学)
2021年12月5日(日) 午後 1:30 - 2:30
オンライン(事前登録制):次のリンクから参加申込みをお願いいたします。
https://forms.gle/PWVt9bKaNkW5yfuf6
前日 12月4日(土)午前に Zoom のリンクをメールでお知らせします。
2021/11/21
パラメタのつながり
日曜。朝から推薦入試で2日目。お昼までに終えて、帰宅して昼食。すぐに日本言語学会にオンラインで参加。会長就任講演はパラメタ(媒介変数)のつながりというお話で、言語の特徴の関連をどう捉えるか、でした。僕も、ささやかながら、このテーマで研究しているので、とても良かったです。共感しながら、拝聴しました。
2021/11/20
学会録画希望
土曜日。朝から推薦入試の面接1日目。お昼前に終了して、自宅で昼食。午後はオンラインの日本言語学会に参加。会場だけだったら、行って聴くことができなかったので、ありがたかったです。今後もオンラインも続けて欲しいな。そして、録画もしていて期間限定公開と聞いたような。それは一番いいですね。午前の分も後で聴ける。これからの学会は、そういうサービスを提供して欲しいと思います。学会2日目の明日もお昼まで面接です。
2021/11/15
なんとかなる
昨日の講演では、話し終えると、司会の TH さんが「内容は最後にご自身でまとめていただきましたが、あきらめなければ、なんとかなる、というお話で、大変勉強になりました」と結んでくれました。あはは、さすが HT さん。僕の一番言いたかったことをつかんで下さった。そうなんです、お話をいただいた時に、若い参加者の方のためにも、と伺ったので、研究テーマや方法は違っても、変わらないことをお伝えしたかったんです。今回は、大きな仮説を立てて、少しずつ考察を進めて、何度も壁にぶち当たったんだけれど、人に聞いたり、深く調べて、時間をかけて考えてみたら、問題を回避出来そうになってきた、という話だったのです。TH さん、ありがとうございました。
2021/11/14
特別講演
日本英語学会2日目。午後に特別講演6つのうちの1つとして1時間お話しさせていただきました。「音韻部門で要素は移動するか」という題で、「しない」という大胆な内容でした。声をかけて下さった大会準備委員の方々、運営に当たって下さっている方々、そしてこの学会を創り、育ててこられた先生方に感謝申し上げます。
というお礼を最初に言ってから話を始めようと思っていたのに、司会の TH さんが紹介で「多才で、音楽もされて、進め!しんじ君・・」云々に続けて、「親戚んちのしんじ君」と一節、歌ってまで下さったので、ひえぇと動揺し、すっかりお礼を言うのを忘れました。大学院時代からの長年の友人なので、ありがたかったんですが、オンラインとはいえ学会ですからね。前代未聞でしょう。いやあ、顔が赤くなったのが、画面にも映ってました。
2021/11/13
質問からメール
日本英語学会1日目。オンライン開催で(昨年は忘れていた)自宅から参加。HM さんのご発表に質問させていただいたら、終わった後にも、フォローアップのメールをいただきました。ありがとうございます。これ、いいですね。確認できるし、深められるし。僕も、これからは、と思いました。
2021/11/07
支部学会めぐり
オンラインで英文学会北海道支部大会。参加者の名前の中に、大阪の HT さんや九州の NH さんを発見。なるほど、バーチャルだから、講師も聴く人も、どこからでもオーケーですね。HT さんは昨日は関東支部大会に参加されたそうで、全国の支部大会全部に参加されるとか。すごい。支部の意味も変わってきますね。
2021/09/07
ハンドブック原稿
英語学会のハンドアウト原稿の作成。締め切りまで10日になってしまった。最近は、パワーポイントのスライドばかりを作っているので、ワードでハンドアウトを作るのは久しぶり。ページ数も決まっているから、上手くまとめないといけないですね。あっという間に締め切りが来ちゃうな。大丈夫かな。
2021/09/06
司会はタイトルを言うべきか
今日も研究会で司会。いつも思うことですが、司会が発表者を紹介するときに、名前と所属に加えて、発表タイトルを言うのが普通だと思います。ところが、タイトルが難しかったり、長くて、おまけに副題までついていたりすると、途中でつかえたり、時間がかかったり、分かりにくかったりします。もうスライドが提示されていることも多いので、タイトルは言わなくていいんじゃないかと思います。言ったあげく、発表者も、もう一度、今日は・・・というタイトルでお話しさせていただきます、と繰り返したりすることもあって。ということで、今回はお名前と所属だけにしました。どうでしょうかね。
2021/09/05
司会はカメラ・オン
今日日曜と明日月曜は、メンバーになっているプロジェクトのオンライン研究会。司会を担当したのですが、僕のカメラもオンにしておきました。これまでの発表経験で、自分だけがカメラ・オンで、他の人の顔が全然見えないと、反応が分からず、とても不安になるからです。うまく画面共有されているかも確認しづらいし、何より、つまらない冗談を言っても、黒地に白字の参加者名が見えるだけで、シーンと宇宙空間に吸い込まれていくような気分になって切ないのです。その点、司会者だけでも笑ってくれたりのリアクションが見えると、とても話しやすいから。
ということで、「司会はカメラ・オン」運動を広めたいと思います。皆様、どうぞご協力を。
2021/09/04
オンライン学会休憩室
今日は形態論のオンライン学会におじゃましました。MacBook の画面に懐かしいお名前を見つけたので、ご挨拶できたらなあ、と思いましたが、それがかないません。夜にオンライン懇親会があるようでしたが、参加する方は多くないので、お話しできる可能性は少ないと思いました。
メインの発表サイトとは別に、オンライン休憩室みたいのを作って、そこからブレークアウト・ルームの小部屋に自由に移動して、知人と話せる、というのができたらな、と思います。きっと、できますよね。でも、そこばっかり人が集まっちゃうとメイン会場に人がいなくなっちゃうか。あ、この人、発表を聞かないで、休んでる、とか、わかっちゃうのもまずい。
そうだ、休憩時間を12時や3時に1時間とか長く取って、その間はブレークアウト・ルームで自由に話してもらう。これで、どうでしょう。次の自分の企画で、やってみたいです。
2021/08/30
英語発表の練習
先週の音韻論フォーラムは、毎年、交流のある韓国から2人、その他から2人の海外招待講演もあり、国際学会として、英語を基本として行われています。日本語で話す人は、スライドやハンドアウトに英語を併記することを推奨。質疑応答も英語が基本なので、なかなか大変です。まあ、それでも海外学会参加の練習と思って、どんどんやってもらえればいいですね。せっかく研究しているんだから、世界の人に知ってもらった方がいいですもん。下手でも、流ちょうでなくても、かっこ悪くても気にしない。僕も、かっこ悪く行きます。
2021/08/25
フォーラム3日目
午前10時から。最初の講演は45分に短くしてもらったので、まあ、なんとか最後まで上手くできました。ホッと。今回は何度か練習しましたからね。
午後のオンライン研究法についてのシンポジウムでは、会員アンケートの結果報告を。コロナが収まっても、オンラインも続けてほしいと言う意見が5人から寄せられていて、そうだなあ、と思いました。小さいお子さんがいたり、親の介護があったり、遠方だったり、体の問題だったり、いろいろな理由で会場まで来るのは大変な方が多くいることに今回気づきました。オンラインでできることが分かったのだから、これからの学会は全部オンライン+会場(可能なら)でいいのでは。
2021/08/24
フォーラム2日目
フォーラム2日目、朝10時から午後5時過ぎまで。終了後すぐに別のズームを立ち上げてオンライン懇親会のホストになりました。それぞれで飲んだり、食事をとったりなのですが、30人ほど集まりました。ブレイクアウト・ルームを自由に移動してもらって、みなさん、カメラで表情を見ながら、楽しくお話しされたと思います。韓国ゲストの Lee 先生も最初参加されて、ありがたかったです。韓国では、こういうのはやっていない、と言われたので、ぜひやってみてください、と申し上げました。春の研究発表会後の懇親会は夜10時くらいまで続いたので、今回は8時過ぎにホストを交代して、僕は抜けました。それでも4時間かあ。
2021/08/23
音韻論フォーラム 2021
今日からオンラインで、3日間の音韻論フォーラム 2021。朝9時半から理事会、12時に終了。司会をして喉が枯れる。1時に開会の挨拶。英語なので、緊張するけど、まあ適当でいいやと思っているので。午後5時終了。もうずいぶん疲れちゃいました。まだ2日あるな。
2021/08/01
AirPods のおかげで皆勤
日曜も午前10時から、オンラインで K 大学言語学コロキアム。今日は30分の昼休みだけで夕方6時半まで。長い。でも AirPods のおかげで皆勤しました。と言えるのか、どうか。ともかく勉強になりました。
2021/07/19
講演要旨
英語学会の講演要旨、締め切り日。iPad に GoodNotes というアプリで手書きメモを書いていたので、それをもとに原稿を書き始めましたが、やってみると、やっぱり時間がかかります。大会は11/14だから、まだ3ヶ月以上も先なのですが、話す内容を決めなくちゃいけない。ううむ、ううむ。もう寝る時間になってしまいました。
2021/07/18
研究会トーク
T 大学の YO さん主催のオンライン研究会で、25分ほどお話をさせてもらいました。「音韻論における語と句」というタイトルで、語や複合語は句とどのように音韻的に異なるか、という内容。準備の段階で、いろいろと調べて考えたことが、とても良かったです。
実は、この研究会は最初のオンライン顔合わせの日を1日遅く間違えていて、もう始まってますよ、というメールにも気づかず、参加しなかったのでした。これまた、ひどかった。今日は、その穴埋めが出来たかな。
2021/06/26
言語学会オンライン
今日は言語学会オンライン1日目でした。出張もなく、自宅からのんびりと参加。いいです。スライドは、はっきり見えるし、会場移動もクリックだけ。年2回ある学会は、1回はオンラインで良いんじゃないかな。
2021/06/19
春の音韻論学会
春の音韻論学会がオンラインで開かれました。朝9時半から休憩なしで12:50まで理事会、1時から研究発表会と会員総会、5:20からオンライン懇親会。で、夜10時前、やっと終了しました。12時間連続。こりゃあ、疲れた。
2021/06/12
学会打ち合わせ
昨日は夕方からズームで夏の音韻論フォーラムの打ち合わせ。やっぱり時間がかかり、30分のつもりが2時間を超えてしまいました。まいった。いや、みなさん、ありがとうございました。その後で音楽制作を始めたので、真夜中の締め切りに間に合わせるのが大変でした。そんなこと、しなきゃいいんですけどね。
オンラインで函館英語英文学会に参加しました。1つの教室からのシンプルな Zoom 中継で、見やすく、聞きやすく、ありがたかったです。同時に複数の教室で発表がある大きな学会では、中継は大変でしょうが、小さな学会は、オンラインで同時中継をするといいですよね。