2008/08/13

オリンピック言語

ポスト @ 22:54:08 | 言語

 オリンピックの公用語はフランス語と英語でフランス語優先ということを知りました。なるほど、開催提唱者がフランス語話者だったのですね。それはともかく、各競技の発祥地の言語が審判で使われているのは、言語の平等が感じられて気持ちがいいです。柔道の日本語、テコンドーの韓国(朝鮮)語、フェンシングはフランス語なんですね。英語の便利さもありがたいけれど、それぞれの言葉を認めることは素晴らしいと思います。太田選手のおかげで気づきました。