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8月13日に成田空港の長い滑走路が閉鎖になって、フランクフルトまでの燃料が十分積めないため、いったん短い滑走路から羽田空港に飛んで給油して出発した、というニュースを読みました。成田ー羽田の飛行は19分だったそうな。 実は、僕もこの超短距離フライトをしたことがあります。2005年8月2日、新千歳発羽田行きに乗っていたのですが、いつものタイミングで到着準備のアナウンスがない。変だなと思ってCAさんに聞いたところ、羽田空港でトラブルがあって、とのこと。しばらくして、空港の電源設備が壊れて一斉停電で管制が麻痺して着陸できない、とアナウンス。えーっ、どうすんだ。またしばらくして、代わりに成田空港に着陸します、と。えっ。で、着陸してちょっとホッとする。 成田到着後、降りるのかと思いきや、しばらく待った後、電源が使えるようになったので、羽田に飛びます、とアナウンス。また、えーっ。近いぞ、近すぎるぞ。僕の感覚では低空飛行で 15分、羽田に着陸。確か 747のジャンボ機だったので、なんか豪快でした。 今回の乗り物ニュースの記事から引用すると、「2空港は直線距離で約60kmしか離れていません が、過去にもこの区間のフライトはトラブル時の臨時的な対応として行われたことがあります。ある意味、一部コアな航空ファンには刺さってしまうような“驚短路線”だったとい えますが、狙って乗るのは非常に難しいといえるでしょう。」まあ、そうですよね。
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↑高校生のみなさん、ぜひどうぞ。
8月13日に成田空港の長い滑走路が閉鎖になって、フランクフルトまでの燃料が十分積めないため、いったん短い滑走路から羽田空港に飛んで給油して出発した、というニュースを読みました。成田ー羽田の飛行は19分だったそうな。
実は、僕もこの超短距離フライトをしたことがあります。2005年8月2日、新千歳発羽田行きに乗っていたのですが、いつものタイミングで到着準備のアナウンスがない。変だなと思ってCAさんに聞いたところ、羽田空港でトラブルがあって、とのこと。しばらくして、空港の電源設備が壊れて一斉停電で管制が麻痺して着陸できない、とアナウンス。えーっ、どうすんだ。またしばらくして、代わりに成田空港に着陸します、と。えっ。で、着陸してちょっとホッとする。
成田到着後、降りるのかと思いきや、しばらく待った後、電源が使えるようになったので、羽田に飛びます、とアナウンス。また、えーっ。近いぞ、近すぎるぞ。僕の感覚では低空飛行で 15分、羽田に着陸。確か 747のジャンボ機だったので、なんか豪快でした。
今回の乗り物ニュースの記事から引用すると、「2空港は直線距離で約60kmしか離れていません が、過去にもこの区間のフライトはトラブル時の臨時的な対応として行われたことがあります。ある意味、一部コアな航空ファンには刺さってしまうような“驚短路線”だったとい えますが、狙って乗るのは非常に難しいといえるでしょう。」まあ、そうですよね。