2007/07/17

空中教授

ポスト @ 22:44:41 | 雑感

 イアン・スチュアート著『若き数学者への手紙』を読んでいます。数学者から、志す人に、研究の魅力と方法などを語っています。数学はわからないけれど数学者の本は面白くて最近どんどん読んでいます。
 今日、心の残った文章。「大学というものは、教員の4分の1が空中にいるようでなければ、何の価値もない。」研究を進めるために他の学者に会いに世界中を飛び回っている、という意味。
 誰か『若き言語学者への手紙』も書いてくれないかな。