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言語学の雑誌や論文集では、論文のタイトルが最初に大きなサイズで書いてあり、その最後に星印*を付けて、そのページ下の脚注に謝辞(研究で教えてもらったりした人への感謝)を書いているものが多いですね。でも僕はそれに違和感を感じてしまいます。例えば、タイトル行が On Externalization* のようになるのですが、星印はタイトルの一部ではないし、タイトルと同じ大きなサイズになるので見栄えも良くない。事情を知らない人は、何かあったんじゃないか、と不安になるかもしれません。 ということで、自分が編集する時は、謝辞の脚注があることを示す星印*は、タイトルと執筆者名の下にある要旨の最後に付けています。これならタイトルは、On Externalization のようにスッキリ。この方式が一般にならないかなあ。
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↑高校生のみなさん、ぜひどうぞ。
言語学の雑誌や論文集では、論文のタイトルが最初に大きなサイズで書いてあり、その最後に星印*を付けて、そのページ下の脚注に謝辞(研究で教えてもらったりした人への感謝)を書いているものが多いですね。でも僕はそれに違和感を感じてしまいます。例えば、タイトル行が On Externalization* のようになるのですが、星印はタイトルの一部ではないし、タイトルと同じ大きなサイズになるので見栄えも良くない。事情を知らない人は、何かあったんじゃないか、と不安になるかもしれません。
ということで、自分が編集する時は、謝辞の脚注があることを示す星印*は、タイトルと執筆者名の下にある要旨の最後に付けています。これならタイトルは、On Externalization のようにスッキリ。この方式が一般にならないかなあ。