2019/06/09

童謡祭

ポスト @ 23:42:16 | 音楽-

 高崎のホテルから、信越本線で磯部駅、タクシーでかぶら文化ホール。富岡市の方々、ゲスト出演の方とのレセプション昼食会。童謡祭の最初に表彰式。ステージの椅子に座ると、何と、妹夫婦が手を振りながらホールに入ってきました。わざわざ東京から来てくれたとは。
 富岡市長さんから賞状とトロフィーをいただいて降壇して着席。RS さんの歌とピアノで「君といっしょだから」の初演を聴きました。素晴らしい。レセプションの時に、「この曲を歌っていると途中で涙が出てくるんです」と言っていただいたのは、うれしかった。だって、作曲した僕もそうだから。
 その後は、ゲストの YS さんや地元合唱団の方々による童謡の演奏。これまでの受賞曲も入っていて楽しかったです。フィナーレでは、SO 先生の指揮で合唱団3つ合同の「君といっしょだから」。そして会場の方にも練習していただいて、最後に全員で歌っていただきました。僕は、ホールの天井を見上げて聴いていました。