2011/08/08

救護

ポスト @ 23:50:55 | 健康

 暑い真昼間。地下鉄に向かって歩いて行くと、道端に坐りこんだ女子高生。そばにいたおばさんが、急に倒れたの、と言いながら、携帯で救急車を呼んでいる。わ、たいへんと加わって、ひなたで暑いので、思い切って背負って日陰に運んで僕の持っていたシャツの上に横になってもらう。持っていた扇子でひたすらあおぐ。早く救急車来てくれ。しばらくして遠くから、サイレン。扇子をおばさんにあずけて、大きな通りまで迎えに行く。こっちです。
 救急車に担架でいれてもらって、ほっとする。あ、くるんでるシャツ、僕のです。ともかく、よかった。大丈夫だったんですよね。みなさまも体調に気をつけて。僕も。