何年かぶりに（！）ウクレレ弦の張り替え。ナイロンなので、毎日弾いてもフレットに当たるところがすり減るだけで長持ち。でもさすがに音に切れがなくなってきたようなので。
　ギターの時からそうだけど、張り替えはいつも緊張しますね。終わった後も、なかなか音程が安定しないし。今回初めて Lo Prinzi M3 に Worth Low G 弦を張ってみました。これまでのアルト・ギター４弦は白い巻き弦で、柔らかい音で好きなのですが、他の黒ナイロン３本と音色と色が違っちゃうんですよね。これで音色がそろいました。他３本は Kapalua というアメリカ製。丸い音でこの楽器に合っているような気がして使い続けています。
　あ、それなら録音の前に張り替えておけば良かった。むう。