カテゴリー : 研究活動
このカテゴリーの登録数:1002件 表示 : 1 - 100 / 1002
2024/11/14
スライドの色
学会発表のスライド作り。パワーポイントの背景色は、開催大学のスクールカラーにしています。ホームページで校章などを探して、その色をスポイトで読み取って設定します。そうするとイメージが残って、バリエーションも増えていい、そう思っています。次の名古屋大学は濃紺、12月のシンガポールの大学はエンジ色。いや、早く作らなきゃいけません。
2024/11/11
疲れているけれど
月曜日。疲れているけれど、午前からズームで YK さんと共同研究。12月のシンガポールでの学会が近づいてきたので。1ヶ月を切っているのにプログラムがアップされない。失礼ながら、ダメだな、こりゃ。
2024/11/05
ハンドブック原稿提出
英語学会シンポジウムのハンドブック原稿提出。締め切り日に、どたどたワーワーやっているので、大丈夫なのか心配。それでも何とか形にしました。しんどい。
2024/11/03
ポスター発表準備
祝日。午前はズームでポスター発表(共著)準備。今回は、発表ポスターを作ったことがないという YK さんにお願いして、偉そうですが経験を積んでもらうことにしました。これ、やってみないと、わからないですからね。
2024/11/02
勝負の週末2
このタイトルで、この前も書いたな。なので勝負の週末2。英語学会シンポジウムのハンドブック原稿締め切りが、すぐそこ。この土日祝日で完成させないと。ちょっとしか休めなかった。
2024/10/31
何年越しか
10月末日締め切り。依頼を受けてから何年経ったのか、もうわからなくなっている原稿を今日送りました。締め切りを何度も延ばしてもらって、テーマも変えて、で、ひどいもんでした。いろいろご迷惑をかけ、相談に乗ってもらい、一応書けました。でも一応なんですよね。まあ、僕なりに何年も苦しみながら、なので、許して下さい。
ともかく出したので、気持ちは軽くなりました。ずっと重かったですから。
2024/10/26
勝負の週末
平日は講義がたくさんあるので、なかなか研究の時間が取れません。さらに疲れちゃってるし。そういうわけで、週末が勝負です。締め切り間近(実は何度も延ばしてもらっている)の論文、学会発表、シンポジウムの準備、とたくさん。でも週末は短いんですよね。いつも負けているような。
2024/10/14
久々のポスター発表準備
連休最終日の祝日月曜。間が空いちゃうとまずい、ということで、午前中にズームで、東京・旭川と研究会。言語学会のポスター発表の準備。コロナのために、リアルのポスター作りは久々。やり方を思い出すところから。
2024/10/03
博士論文の整理
本を減らしたいので、まず製本された博士論文の整理。最近は PDF を掲載している大学院もあるので、それをダウンロードして、紙版は思い切って捨てる。いや、これも一つ一つは時間がかかりますけど。
2024/09/29
おかしいなあ
来週日曜は、日本英文学会北海道支部大会で研究発表なので、この週末にかけよう、と思っていて日曜日終了。おおい。なんで仕事は進まないのに、週末は終わっちゃうかなあ。おかしいなあ。
2024/09/26
世界どこでも締め切り時間
先日、国際学会の締め切りで、August 18, 2024, AOE (anywhere on earth) という表記を見ました。世界のどこでも8月18日。調べてみると、世界は時差があるので、ともかく日付変更線のすぐ東の地域の日付が変わるまで、ということみたい。AoE (UTC-12) と書いて世界標準時より12時間遅れ、とも。日本は、それより9時間早い UTC+9 で、最後の地域より合計21時間得するのだそう。すると締め切りは次の日の 21:00、合ってますかね。
2024/09/04
iPad mini で論文を読む
最近は、iPad mini で論文を読むようになりました。雑誌や本からコピーを取って、もしくはネットからダウンロード(購入)した PDF を「ブック」に入れる。iPad mini を持って寝転んで読む。マーカーやメモは「指で描く」を選択して書き込む。紙だと見る気もしない論文も、寝転がってパラパラと読める。これはいい。あとは、寝落ちして iPad mini を顔の上に落とさないこと。危険。
2024/09/01
phex in 仙台
研究ワークショップ phex を9月16日月曜祝日に東北学院大学土樋キャンパス+オンラインで開きます。参加ご希望の方はメールでお知らせ下さい。tokiアットsapporo-u.ac.jp。プログラムは次です。
The 16th Workshop on Phonological Externalization of Morphosyntactic Structure (Phex 16)
16 September 2024
Tohoku Gakuin University (+ Zoom)
Tsuchitoi Campus (1-3-1 Tsuchitoi, Aoba-ku, Sendai, Miyagi 980-8511, Japan)
Room H302, Hoy Memorial hall
1:15-1:20
Opening
1:20-1:50
Masashi Totsuka (Miyagi University of Education)
Cartography and Minimalism
2:00-2:30
Mizuki Sakamoto and Jo Wakashiba (Tohoku University and Seinan Gakuin University)
A Phonological Approach to Particle Stranding Ellipsis in Japanese
3:00-4:00
Markus Pöchtrager (University of Vienna)
Phonology goes Syntax
4:20-4:50
Kuniya Nasukawa (Tohoku Gakuin University)
A Comparative Study of Traditional Syllable Structures and PfP Phonological Structures
5:00-5:30
Hisao Tokizaki (Sapporo University)
Historical Changes of Phonology and Syntax in English
2024/08/14
この本は買ったのか?
研究をしていて、たくさんの参考文献があると、これは買って持っていたっけ、とわからなくなる。自宅か大学の研究室か、どんな表紙だったっけ。思い出せないので、MacBook のディスク内検索でタイトルを探す。あ、アマゾンから3年前に商品発送のメールが来ていた、などなど。
今回の本は、購入メールが来ていたのに、どこにも見当たらない。あれえ、変だなあ。よくメールを見かえしたら、電子版 Kindle で買っていました。そりゃあ本体は見つからないはず。
2024/08/01
締め切り当日
論文締め切り当日。共著者からのコメントに従って、修正、加筆。自分でも気がついちゃって修正、加筆。終わらない。でも締め切りなので、夕方に打ち切り。あとはネットで提出するだけだ、と思っていたら、執筆者情報、希望査読者の情報、権利規定などなど、いっぱい入力項目があって、えらく大変でした。こりゃ参った。
2024/07/31
締め切り前日
論文提出の締め切り前日。共著者2人とメールでやり取り。コメントの反映、修正、書き直し。ちょっと限界が近づいてきました。一人で書くより、完成度は高くなるけど、やっぱり大変。
2024/07/24
英文校閲小分け
書いている論文の英語チェックを WG さんにお願いした約束の日なので、一生懸命書く。終わらない。仕方がないので、パート1として最初のところだけ送信。小分けでチェックしてもらう予定。面倒だろうな。
2024/07/21
2024/07/20
久しぶりに本を読む
久しぶりに本を読み始めました。最近は iPad や Mac で PDF や Kindle ばかり読んでいたので新鮮です。音変化の研究書。寝転んで読む。いいな。
2024/07/17
バイト君も終了
コピー・スキャン・ファイル整理などを手伝ってもらっているバイト君も今日で春学期は終了。遠くから通っているので、講義のない夏休みに来てもらうのは申し訳ないし、交通費も払えないので。夏は自分でがんばります。
2024/07/07
七夕研究会
七夕の日曜。とか関係なく、オンラインの研究会を半日。他にも締め切りを過ぎた原稿が2つ、月末締め切りの原稿が1つで休めない。でも休まないと体が壊れる。夕方にスロー・ジョギング 15 分。
2024/07/03
χ2検定
統計でχ2(カイ2乗)検定を、あまりわかっていないものの使っています。今回は、ちょっとデータの入力ミスで、有意差があると思っていたのが、ないことが判明し、あわてました。やっぱり微妙なものなんだな。
2024/07/01
締め切り1ヶ月前
原稿の締め切り1ヶ月前。ここを目標に書いているものは、なんとか間に合いそう。問題は締め切りを過ぎちゃっている2本。体に無理せず、なんとか。
2024/06/23
リファーしてもらう
武蔵境にもう1泊して、日曜午後は慶應言語学コロキアムへ。昨日のは音韻論学会と重なって出られなかったけれど、2日目だけでも。恵比寿で山手線を降りて田町駅行きのバス停を探す。なかなか見つからず、行ったり戻ったりで疲れました。まあ、なんとか。大学前で降りられたから楽だったと言うべきか。
SS さんの発表では、僕と JI さんの論文にリファー(言及)してもらって、ありがたかったです。まあ、何事も書いて発表しておくのがいいんだな。
2024/06/17
やばい肩凝り
要旨の締め切り日。うおお、と朝から取り組んで夕食前に何とか書き終えて送信。これでいいのかな、という気持ちはあるけれど仕方ない。
気がつくと、ひどい肩凝りに。これは、やばい。具合が悪くなる寸前だったかも。あきらめるのが肝心です。
2024/06/12
バイトくん復活
コロナ以前は、本のコピー、スキャン、ファイル作成などを手伝ってもらう学生を研究費で雇っていました。4年ほど中断していましたが、今年度から復活。新しいバイト君をお願いしました。コツをつかんでもらうまで時間がかかりますが、自分一人では、やる気にならない仕事も、できるようになります。
2024/06/02
Dropbox の使い方
3人で共著論文を書いているのですが、Dropboxを共有して進めています。今回は、ファイルの入れ方がいつもと違っているのか、うまく自分のワードで書くことができません。ウェブ上のワードを使って書くと、何かと思うようにいかず、 時間がかかってしまいます。どうしてなんだろう。
2024/05/24
テーマ変更
シリーズ本の、1章を書くようにと言っていただいたので、ずいぶんと苦しんで勉強していたのですが、全くなじみのない分野・テーマだったので、ついに断念してしまいました。編集のNKさんに詫びを入れてキャンセルしたいと言ったところ、それなら書けるテーマで書いてみてくださいと言っていただきました、いやあ、申し訳ない。そこまで考えていただけるのであれば、思い直して頑張ろう、という気になり、少しずつ書き始めました。何とか完成させたいです。
2024/04/19
研究会をお休みに
先日、体調を崩したので、今週はズーム研究会をお休みにしてもらいました。無理しないことにします。これからも週1回、まあ締め切りがあっても2回までにしておかないと。
2024/04/13
連日ズーム
明後日が発表応募締め切りの学会があるので、今週は連日 YK さんとズームで研究をしています。土曜の今日も、でも、終わらない。さすがに明日の日曜はズームはなしにして、個人で書こうと思います。
2024/03/27
研究三昧
研究三昧、と言えるのかどうか、わかりませんが、月曜午後から、毎日 YK さんとズームで研究発表の準備を2つ並行で進めています。午前、午後と行っているので、終わるとグッタリして、1日終わり。春休みは、ありません。
2024/03/22
もらった本
1998年の5月から1999年の3月まで、マサチューセッツ州アマーストの BP 先生の大きな家に住んでいて、いろいろな訪問研究者が入れ替わり滞在していました。1998年の8月末くらいにギリシャ人の AR さんがやってきて、僕が帰国するまで一緒でした。その時、博士論文が出版されたから、と本をもらったのですが、長らくそのままに。ところが、最近、その分野を勉強することになり、思い出して読み始めました。不思議な気持ちです。久しぶりにメールを書こうかな。
2024/03/19
ご家族旅行を
先週土曜から中2日の火曜日、また YK さんとズームで研究会。延々と続いている感じ。終わって、次回は、と聞くと、今週は家族旅行があるので来週月曜に、とのことでした。そりゃあそうだ。学校は春休みでしょうからね。「でも、家族の誰かが風邪でもひいたら中止になるので、ズームできます」と。いやいや、そんなこと言わない方がいいよ。たまには、皆さんで、ゆっくりしてください。
2024/03/18
書いたもの
音楽ページを更新したので、著作のページも更新。あれ、いくつになったのかな、と思って数えてみました。論文でないものもありますが、110 になっていました。お。
というのも、大学院生だった時に、MU 先生が「一生やっても、せいぜい 100 くらいしか書けないんだよ」と言っておられたからです。まあ、数だけでも、そこを超えたのは、何かホッとしました。内容は置いておきます。
https://sites.google.com/site/hisaotokizaki/hisao-tokizaki-web/publications-著作
2024/03/16
キーワード入力
論文の締め切りは昨日 3/15(だったの)ですが、時差を考えると、ニューヨークの深夜0時は今日 3/16 の午後1時がなので、まあ、それに間に合えばいいだろうと勝手に判断。YK さんとズームで、午前中に最終の修正をして、お昼近くに 提出にかかりました。論文ファイルをアップロードして、タイトルなどを入力して、送信。と、「キーワードが入力されていません」という表示。論文のキーワード5つをまとめて何度コピペしても上手く行かず、困り果てました。試しに手入力してみるか、と最初のキーワードをタイプし始めたら、いくつかのキーワードが自動的に表示されました。当てはまるものを選ぶと、ボタン型のキーワードに変わる。ああ、そうだったんだ。YouTube にアップする時も、そういうのあったな。
焦ったものの、(おそらく)間に合って送信できました。受信通知も来たから大丈夫でしょう。ささやかなものとはいえ、ずっと取り組んできたので、ホッと一息つきました。
2024/03/15
ズームで共著
今週は連日ズームで共著の YK さんとアメリカ言語学会のプロシーディングズ論文を書いています。今は遠距離でも、話し合いながら、スクリーンの原稿や資料を見ながらできるので、便利になりました。ただ仕事の量は変わらないので、時間がかかります。毎日、毎日。
2024/03/12
発表できなかったプロシーディングズ
今年1月のアメリカ言語学会の会議録(プロシーディングズ)論文を書いています。3/15が締め切りで時間がなく、焦っています。これは、羽田の事故でニューヨークに行けず、実際には口頭発表していませんが、高い参加費を払っているので、オンライン出版ですが、ぜひとも載せたいのです。共著の YK さんは、旅行代理店で安いパックを頼んで、キャンセルで一銭も戻ってこなかったという。研究費とはいえ、ねえ。僕は自分で手配したので、飛行機もホテルもキャンセル無料だったみたいです。
2024/03/11
録画で反省会
午前は会議、午後はドイツ言語学会の反省会を東京の JI さん、旭川の YK さんとズームで行いました。自分の発表は、自分の席に iPod Touch をゴリラ・ポッドで固定して録画、グーグル・ドライブで共有して、お二人に見てもらっていました。簡単・軽量な録画システムですが、まあまあ質問の声も拾っています。
せっかくなので、録画のリンクも期間限定で公開しちゃいます。こんな感じで話しているんだ(ちゃんと働いているんだ)とわかっていただければ。
https://drive.google.com/file/d/1spOlTtSJqfy1gu2v8PScThAQU7B3i77P/view?usp=share_link
2024/03/07
一区切りは
今日も午前中はズームで研究会。論文直しと別の論文の執筆。まだ取りかかっていないものすらあるし、いくらでも、やることがあります。いつになったら、一区切り着くんだろう。4月、5月?
2024/02/15
毎日コピーしてスキャン
新しいテーマで研究をし始めたので、毎日、大学図書館へ出かけては本をコピーしてスキャン。大学院生の頃を思い出します。基礎が全くなかったですから。ちょっと専門を離れれば、今もそう。新人のつもりで頑張らないと。
2024/02/12
先生のご論文
ワークショップ発表の準備で苦しんでいます。問題が難しすぎるんだな。苦し紛れに、キーワード assertive predicates をネット検索したら、なんと一番上に出てきたのは、大学・大学院の指導教官、葛西清蔵先生のご論文でした。2006年にお書きになったものを読み、久しぶりに叱っていただいた気がして、うれしかった。そうですね、「英語学の研究には理論もさることながら、 理論のもとになる言語事実を直視することが重要」(p.1) ですね。少し力が湧いてきました。ありがとうございます。
2024/02/08
シンポジウム
MH 先生から、今年11月の日本英語学会(名古屋大学)でのシンポジウムにお声をかけていただきました。「言語変化とパラメータ」というテーマで面白そうなので、講師をさせていただきます。秋までの目標ができました、ありがとうございます。
2024/02/01
参加費支払い
先日、ドイツ言語学会の参加費を早割で払おうとして、申し込みサイトで Kreditkarte クレジットカードを押したら、「すでに登録されています」というようなドイツ語が表示されました。何度かやっても同じだったので、学会本部にメールで問い合わせたら、担当に送っておくから待って、という返事。でも、しばらく待っても、その後の連絡がない。しょうがないなあ、と、今日試しに再度押したら、支払いができました。おおい、教えてよー。早割り切れちゃうじゃん。まあ間に合った。
2024/01/08
レターサイズから A4 に
今日まで締め切りを延ばしてもらった原稿を送ろうと、PDF に変換して、はたと気づきました。しまった、アメリカなどで使われているレターサイズで原稿を書いていたんだ。レターサイズは、日本やヨーロッパなどの A4 よりも横幅が広くて縦が短いので、A4 に変換したら、1行に入る文字数が少なくなって、いろいろなところが、ずれてしまいました。うわあ。時間がない中、泣きながら、全ページのスペースを消したりして調整。なんとか間に合いました。またまた、つらかった。
2024/01/07
原稿書き
昨日の土曜も、YK さんとズームで原稿書き。締め切りに遅れちゃっているから、冬休みとか週末とか関係ない。だから締め切りは守らなくちゃいけない。わかっているんだけど。
それにしても、大学院生のように研究に励んでいる気がします。おかしいなあ。もっと余裕があってもいい歳だと思うんだけど。
2023/12/28
仕事納め、でない
朝から YK さんとズームで研究。論文と発表の並行なので、しんどい。午後も続けたものの、疲れが出て終了。でも終わっていないので、仕事納め、にはなりません。年末年始と続きます。ふう。
2023/12/26
修士論文のよう
締め切りを過ぎちゃった原稿があるし、学会発表もあるので、連日 YK さんとズーム研究会をして、論文を書いています。冬休みなのに。年末年始と続く、こういう毎日は、大学院で修士論文を書いていた頃を思い出します。締め切りが1月10日くらいだったかな。その先、どうなっていくのかもわからずに、ただただ机に向かっていました。ずいぶん昔のこと。
2023/12/12
同時進行
YK さんと毎週のズーム研究会。締め切りを過ぎてしまった論文と1月の研究発表が重なって、同時進行で頑張っています。つらい。締め切りを守っていれば、こんなことにならなかったのに。ううむ。
2023/12/06
言語の研究
昨日もズームで YK さんと研究しました。アフリカや南米の言語の論文・データも図書館の相互貸借やネットでかなり手に入るので、いくらでも調べることができます。2時間もあっという間に過ぎちゃって、進んだんだかどうか、わからないような有様で終了してしまいます。締め切りや発表が近いので週2になりました。うおお。
2023/11/30
締め切り延長願い
11月末で締め切りなので、YK さんとズーム研究会でがんばったものの、結局、論文が書けず。仕方なく編者の YO さんにお詫びのメール。とりあえず1ヶ月待ってもらうことに。でも1ヶ月はすぐだから、がんばらないと。厳しいです。
2023/11/21
2023/10/21
オンライン研究懇談
土曜の午前、東北大の YO さんと論文 BHR (2014) などについてオンラインで話をしました。Google Meet というアプリケーションは、Zoom に比べると使い慣れていなくて大変です。それでも貴重な話を伺えて、とても助かりました。で、まだ疲れは抜けません。
2023/10/09
さあ、講演の準備・・
ワークショップも終わり、1日休んで、さあ、宮崎での講演の準備・・と、思うものの、祝日なのに講義もあって、なかなか。どうして、月日はすぐに過ぎていくのだろう。
2023/10/07
phex 14 終了
研究チームの発表会、phex 14 を開きました。オンライン参加の方がほとんどで、札幌大学に来たのは KN さんだけでした。ハイブリッドで、結構上手く行きました。できるな、これ。
2023/09/30
phex 14 fall 2023
今度の土曜 10/7 に、札幌大学とオンライン (Zoom) で、研究チームの発表会 phex 2023 を開きます。参加登録を次からお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1Y5bw7A76dg2_553PLY-N2QUmAZqLlu9pBNC7QHjC4ho/
10/5 木曜中に参加リンクをメールでお送りしますので、10/6 金曜朝までに届かない場合はご一報下さい。
phex 14 fall 2023 Sapporo
1:30-2:30 坂本瑞生(東北大学大学院)Topic-Comment構造の外在化:韻律句形成の観点から [guest]
2:40-3:10 土橋善仁(中京大学)統語・音韻インターフェイスの観点から見る 時制要素Tの具現形:英語とイタリア語を例に
3:30-4:10 那須川訓也(東北学院大学)音韻範疇と超分節構造
4:20-5:00 時崎久夫(札幌大学)主要部−補部の線形化に対する韻律制約
5:00-5:30 研究懇談会
2023/09/24
研究会2日目
昨日からの2日目。1つの発表が 55 分で、それが連続するのでハードです。まあ、オンラインなので、自宅でのんびり聞けるから、ありがたいです。今日は聞いていただけですが、終わって、やっぱり疲れたみたい。
2023/09/23
研究会の発表
アジア・アフリカ研究所共同利用のオンライン研究会で、YK さんとの共同研究「名詞−形容詞の語順と主要部パラメータ」を発表しました。今週は3回ズームで準備をしたりで、このところ、この研究に集中していたので、終わってホッとしています。また例によって、詰め込みすぎたかなあ、と反省。もうちょっと早く完成させておいて、間引くようにするといいんだろうな。皆さん、わかりにくかったでしょう、すみませんでした。
2023/09/18
phex vol. 8 (2023)
研究グループの論文集、Phonological Externalization vol. 8 を編集して、大学の印刷室の方にお願いして簡易製本までしてもらいました。ずいぶん長くかかってしまったけれど、完成。大学図書館には、リポジトリにアップをお願いしたので、もうしばらくしたら、ネットでダウンロードしてもらえます。また告知します。もう8年目かあ。
2023/09/11
海外の学会へ
来年2月末のドイツ言語学会で研究発表できることになりました。もう、ずいぶん長く海外の学会に行っていないので、何をどうしていいかも忘れてしまいましたが、旅の準備をしないといけません。まずは、どうやったら会場まで行けるかを調べて、無理のない日程を組んで、泊まるホテルを探すことから始めないと。
2023/08/31
WALS の仕様変更
世界言語構造地図 WALS の仕様が少し変わりました。地図上で言語を示すマークの色が、これまで10色くらいからの選択だったのが、カラーパレットや色彩コードで無段階に指定できるようになったのです。イメージ通りの色を自由に選べるので便利になりましたが、2つの特徴を組み合わせた時は、なぜか微妙な中間色ばかりがデフォルトで表示されるので、すべて自分で選び直さなくてはいけません。これは面倒になりました。
あとは、言語のマークは相変わらず、丸、三角(上向き・下向き)、四角、ダイヤの5通りしかないので、この種類も増やしてもらえたらなあ、と思います。ドイツのマックス・プランク研究所のプログラマー Robert Forkel さんに連絡すればいいのかな。もちろん知らない人ですが。
2023/08/25
ズーム研究会
夏休み、と思いきや、ズーム研究会を YK さんと。9月下旬の研究発表会の準備。それでも気分は夏休み。とりあえず、目先の締め切りはない。なんて爽やかなんだ。
2023/08/24
原稿提出
締め切りを過ぎていた原稿をようやく完成させて送りました。ああ、ホッとした。2週間遅れになってしまいました。提出遅れは、そのまま他のことの遅れになるので、できるだけ回避しないといけません。他のこととは、・・、そう夏休みです。ついに夏休みに入ります。もう札幌の小学校は始まるよね。盆休みもなかったからなあ。
2023/08/11
締め切り延長
昨日なんとかギリギリで出した方の締め切りが、2週間延長になったことを今日知りました。おーい。それなら早く言ってくれれば、逆の方を書いたのに。とほほ。いや、まあ、とにかくひとつ早めに出せて良かったと思うことにします。でも締め切り越えの書きものはつらい。きびしいです。
2023/08/10
ダブル締め切り
今日は2つの原稿の締め切り日。つらい。申し訳ないと思いつつも1つには間に合わないとお詫びのメールを書き、もう一つをなんとか完成させて送信。これ以上は無理です。明日からは残り1つに集中します。
2023/08/08
研究に集中
この数日間、久しぶりに研究に集中しています。いい気持ちだなあ。かなり深く潜っていくことができて面白くてたまらない。やっぱり好きでやっているんだな、と思います。
2023/07/17
3連休終わる
楽しみにしていた3連休。なんとか少しだけ原稿を書くことができたような。先は長いです。締め切りは静かに近づいてきます。いやあ、困った。夏休みも遠くはない、いや、まだ遠い。
2023/07/15
論文がすぐ手に入る
土曜の朝から論文や本を調べて原稿書き。大学院生の頃にコピーして持っていた論文は、もうどこに行ったかわからないので、改めてネットで探しています。と、さっと見つかって無料でダウンロードできたり、JSTOR の1ヶ月10本までプランでダウンロードできたり。ともかく便利になりました。しっかりした大学の方は、かなりの雑誌から無料でダウンロードできるのでしょう。これはうらやましい。
ともかく自分の大学院時代とは比較にならないスピードです。では、今、大学院生だったら良かったかというと・・、ううむ。
2023/07/11
締め切り延びてました
そうでした、しばらく前に、やんわりと締め切りは1ヶ月延長されたんでした。お詫びメールに返事をもらって、わかりました。ああ、よかった。いや、1ヶ月は、すぐなんですよ。わかってるんですよ。そうなんですよ。
2023/07/10
締め切り日の憂鬱
今日は T 先生記念論集の原稿締め切り日。まだまだ書きおわらないので、朝から憂鬱。というほどでもないけれど、気が重い。絶対間に合わない、編集の人に連絡した方がいいよな。そんなこと考えてないで、少しでも書いた方がいいよな。ううむ。
2023/07/04
間違い修正
YK さんとズーム研究会。数年前の講演会で話した時のパワーポイントに間違いがあったので、やっと直しにとりかかりました。2種類の言語の例として書いたものが同じ1つのものでした。聞いていた専門の方に指摘してもらったのですが、ひどいもんでした。いけません。あらためて調べ直しています。すみませんでした。
2023/07/01
連続締め切り
昨日深夜が日本英文学会のプロシーディングズ原稿締め切り、今日土曜の午後1時が某学会の発表応募締め切り。どちらもギリギリでなんとか出しました。この1週間、苦しかった。で、さわやかな週末。と思いきや、7/10 にまた原稿締め切りがありました。まだまだ、です。
2023/06/24
1983年 新宿
午後3時過ぎから2時間、オンラインで東京言語研究所のリレー講義をしました。聞いて下さった方々、どうもありがとうございました。時間配分は上手く行って、予定の話を全部して、質疑応答の時間も 20 分取れたのですが、まだご質問があったかもしれないですね。すみませんでした。配布資料の最初にあるメールアドレスまでご連絡ください。
ちょうど 40 年前の 1983 年夏、新宿のラボセンタービルにあった東京言語研究所に数日通いました。MIT の Wayne O'Neil 先生の夏期特別講座を受講したのです。1年を通して開かれていた理論言語学講座は、受けたかったけれど札幌に住んでいたので無理でした。そこで夏休みのこれなら、と千葉の実家から通いました。音韻論の講義は初めてで新鮮でした。
思っていたより小さなビルの階段を上がったところに教室があり、1度だけ初代運営委員長の服部四郎先生をお見かけしました。ワイシャツ姿の小粋な方でした。
時は流れ、幸いなことに研究を続けてこられて、現地ではありませんが、講義を担当させていただけて、感慨深いです。あの夏に思い切って受講していなかったら、音韻論に触れることもなく、このような機会をいただくこともなかったでしょう。東京言語研究所と服部四郎先生に感謝申し上げます。
2023/06/20
OVX 語順の言語
今日も YK さんとズーム研究会。このところ、OVX(目的語、動詞、斜格(場所など))という 語順をとる言語を調べています。「パンを食べる教室で」のような語順が普通の言語です。不思議ですよね。
2023/06/16
ズーム研究会週2
6月末締め切りのものがあるので、YK さんとの火曜研究会を金曜にも。それでも、いろいろと考えていると、すぐに時間が経ってしまって進みません。これ以上は増やせないしなあ。
2023/06/13
Zoom での黒板
火曜午前はズームで共同研究。話し合いながら黒板代わりに何を使ったらいいのか。Word に書くと図が面倒なので、GoodNotes を最近は使っています。フリーボードは意外と手書きが面倒。慣れれば、どれでも上手く出来るのかしら?
2023/05/23
文献コピー
研究費をいただけるようになってから、文献のコピーはアルバイトの学生にお願いしてきたのですが、コロナ流行のために、また自分でやるようになりました。昔のように、連続で100枚とかは疲れるし、何でもかんでも、ともいかず、精選して少しずつ、となりました。まあ、これくらいがちょうどいいかな。
コピーはスキャンして PDF ファイルにしています。すぐに検索できるし、iPad でも読めて便利です。
2023/05/18
早い締め切り
英文学会シンポジウムのスライド提出締め切りが今日の午後7時でした。いつも6時半から夕食なので、お腹が空いて、食べながら、あと30分で、うわー、と作っていました。締め切り2分前に一応できて、送信。
きっと、たくさん間違いあるだろうな、申し訳ないな。でも、できるだけ、と頑張りました。これで、ちょっとだけ休めます。いや、明日は、講義の後、飛行機に乗ります。
2023/05/17
英文法書
シンポジウムでの発表準備で、久しぶりに Quirk et al. A Comprehensive Grammar of English Language (1985) を引っ張り出しました。高価な大型本で、出版された時、学生だった僕は、札幌の丸善で見たものの、ちょっと買えないなと思っていました。何度も手に取っていたからでしょうか、ある時、店員の T さんが、「それ、どうぞお持ち下さい」と言ったのです。え、と思っていると、「見本なので差し上げます」と。
今、思い返しても夢のようなことでした。僕は重い大きな本を抱えて下宿に帰りました。うれしくてたまらなかった。そして今日に至ります。ありがとうございました。
2023/05/08
研究倫理受講
今年もやってきました、研究倫理受講。正しい研究費の使い方をネットで学ぶ、というものですが、あれ、この教材は去年と同じなんじゃ?
確証はありませんが、まあ、大事なポイントは変わらないでしょうからね。でも、クリック数が多すぎて、肩が凝ります。これはなんとかして。
2023/05/07
シンポジウム打ち合わせ2
連休最終日。午後にズームでシンポジウム打ち合わせ2回目を行いました。僕はまだまだ話の筋すら固まっていないのですが、YD さんは、もうハンドアウトまで仕上がっていたので、発表練習をしてもらいました。これは焦る、というか、いい刺激になりました。講義が入ってきて時間も限られてくるけれど、できるだけ研究をしてみます。
2023/05/04
連休は研究
昨日の水曜から今度の日曜まで5連休なので、5/20 のシンポジウムで発表する内容を研究しています。ひたすら調べて考える時間です。あ、もう、あと3日しかない。
2023/04/28
音楽学
東京の HG 先生と初めてズームでお話ししました。音楽学がご専門でリズムのことを研究していらっしゃいます。せっかくなので、研究会でトークをお願いしました。7月の予定。
2023/04/25
研究会は続く
午前は YK さんとオンラインで研究会、午後に講義ひとつ。YK さんとは 2012 年くらいから、途中の空白期間をはさんで、もう 10 年くらい一緒に研究しています。一人だと忘れちゃうことも、覚えていてもらえるので助かります。なかなか研究ネタも尽きません。
2023/04/22
学会前の打ち合わせ
日本英文学会のシンポジウムまで1ヶ月となったので、その前、連休にメンバーで打ち合わせをすることに。最大の狙いは、準備が大変だということを早めに自分に知らせることです。ということで、今日から取りかかりました。やっぱり大変だ。
2023/04/11
英文学会シンポジウムの準備
5/20に英文学会でシンポジウム。おっと、あとひと月半を切っちゃってるよ。まずいよ。と、いうことで、メンバーと事前の打ち合わせを連休中に行うことにしました。手前の目標を立てておけば、準備する気持ちが高まりますからね。これで少し安心。少しだけ。
2023/03/30
論文書きと編集
毎年この時期は論文書きと編集。2月に開いたワークショップのプロシーディングズ、原稿締め切りは3月末にしています。どうしても遅れちゃうんですが、ここにしておかないと4月は忙しいですからね。がんばります。
2023/03/25
自由に研究する
土曜日。先週末は研究会の準備と発表で休まなかったので、今週は。そう思っていたのですが、音楽の弱起と強起が言語の強勢位置や語順と相関している、というアイディアが頭から離れません。で、調べてみると、かなり深いところまでたどることが出来ました。朝から始めて、結局1日中考えていました。いやあ、自由に研究するのは楽しいなあ。
2023/03/22
書いておく
YK さんとズームで研究会。一昨日の発表の振り返り。一生懸命考えたことも、時間が経つと忘れてしまうから、論文の形に書いて置いた方が良い、となりました。大変だけれど、やっておいたほうがいい。でも大変。
2023/03/20
1分1スライドは多すぎる
オンラインで研究発表。35スライドを35分で話すつもりが、38分くらいかかってしまいました。1分1スライドは多すぎる、と反省。これからは分数(ふんすう)マイナス3枚くらいにします。
2023/03/19
1分スライド1枚以下
午後から公開研究発表会第1日にオンラインで参加。僕は明日発表なので、午前中にスライドの作成・確認をしました。35 分の持ち時間なので、スライドは 35 枚を厳守。スライド1枚に1分は、かかりますので。できれば、もっと少ない方がいいのですが。でも、少なくするのも大変で、今回は時間切れかな。
正月明けの試験監督説明会では、この割合をはるかに超える大量のスライドが1時間近く示されて、つらかったです。「1分スライド1枚以下」を普及させたいです。
2023/03/18
集中し過ぎ
2日後に公開の研究会で発表をするので、研究とスライド作り。音楽制作が一段落して、今度は研究に集中し過ぎて、頭がぼうっとしてきました。これはいけない。ラジオ体操と音楽で気分転換。で、また戻る。これはいけない。休みます。
2023/03/17
遠い時からの本
図書館相互貸借でお願いした本を取りに行く。Jan Baudouin de Courtenay という人の 1870 年代の論文を収録した 1970 年代の本。150 年くらいの時を超えて僕のところにやってきた。すごいことである。
2023/03/16
久しぶりに深く潜る
朝早くから一日、研究に専念しました。調べて考えていくと、深く広く、どこまでも続いていきます。優れた昔の論文を通して先人の思考をたどりながら、現在に結びつけていく。飽きることがありません。久しぶりに海に深く潜る感覚。もちろん、スキューバ・ダイビングとかは、したことがありません。
2023/03/14
雪山賛歌は混合拍で
「雪山賛歌」の続き。僕は全体を3拍子で、1小節だけ4拍子にした混合拍で歌っていたことに気づきました。小節線を / で、1拍分の2音を [ ] で括って書くと、/ いわよ[われ] / の1小節だけ4拍にして、
/ ゆきよ / いわよ[われ] / らが[やど] / りー[おれ] / たちゃ[まち] / には[すめ] / ない[から] / にー、です。正しくは、
/ ゆきよ / いわよ / [われ] らが / [やど] りー / [おれ]たちゃ / [まち]には / [すめ]ない / [から]にー、なんですね。びっくり。つまり、全部が強起の3拍子なのに、僕は最初2小節だけ強起で、2小節目だけ1拍増やして3小節目から英語版と同じ弱起にしていたんです。自分で変だと思っていなかったのかな。同じように歌っていた人がいたら教えて下さい。
2023/03/10
共同研究の落とし穴
最近は毎週火曜と金曜に YK さんとズームで共同研究をしています。アメリカ言語学会のプロシーディングズ論文と3/20の公開研究発表会の準備。時間がなくなってきました。
共同研究は、やる気が出て良いのですが、落とし穴もあります。いっしょにやっているから大丈夫、間に合うだろう、と油断してしまうのです。次の回まで何もしないでいると、当然ながら何も進みません。まずいです。
2023/03/09
新コピー機
図書館相互貸借で本を借りたので、一部を(とは言っても150ページ)コピー。と思ったら、図書館のコピー機が新しくなっていました。タッチスクリーンになっていて、階層が深く、どこに寸法指定変倍があるのか。ようやく探し出したら、サイズを入力するボックスが4つ。縦横が2組。あれ、両面印刷だからかな、と思って、2組に繰り返し入力して実行すると等倍で失敗。
何度も挑戦して、大汗をかいて上着を脱いだ時、あ、用紙サイズと印刷サイズの2組だ、と気づきました。A4用紙 297 mm x 210、本のサイズ 310 x 220 を入力して・・ああ、縮小できた。グッタリして、1枚だけコピーして、また出直すことにしました。とほほ。
2023/03/08
雪山賛歌と弱起
音韻論フェスタでは、HK 先生が「雪山賛歌」と弱起について話していました。「ゆーきーよ、いーわーよ」という曲ですが、原曲は Oh my darling, oh my darling であり、ダーリンの「ダ}が小節の1拍目で、オーマイはその前の小節の最後なのでした。ゆーきーよ、は「ゆ」が1拍目だから、原曲と小節割りが違うのですね。日本語のリズムに合わせたようですが、日本語には弱起に当たる弱い音が語頭にないということ。では、日本語は語頭に強さがあるという(僕の)考えに合っているのでは。ピッチが下がるところの「アクセント」は目立つけれど、それとは別の強さが語頭にあることの証拠になるように思います。(また、すごく反論をもらいそうですが。)
2023/03/03
日本英文学会九州支部
先日、今年2023年の10月に宮崎大学で開かれる日本英文学会九州支部大会で講演を、というお話をいただき、ありがたくお受けしました。九州には存じ上げている方も何人かいますが、宮崎は初めてです。活動報告などを拝見すると、活発なようです。楽しみにして、準備をしたいと思います。先のことだと思っていると、すぐその時が来ちゃうんですよね。
午前にズームで YK さんと共同研究。午後から講義2つ。夕方5時から KN さん他とまたズームで音韻論学会の話。2ズームは疲れました。