カテゴリー : 研究活動
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2025/10/20
ズーム研究会3つ
月曜で、共著論文の締め切り日。朝からズームで最終確認。その後、別のオンライン読書会。午後はまた朝の続きで、合計3回ズーム研究会をやりました。まあ、僕は自宅からで、のんびりですから大したことないですが、やっぱり肩は凝りますね。
2025/10/18
研究誌編集
土曜だけど半ドンと考えて、毎年出している研究誌 Phonological Externalization の第10巻の編集。最後まで待ってほしいという方があきらめて来年にすることになったので、やっと1冊にまとめた PDF を作りました。ずいぶん遅れちゃったけれど、完成が見えてきました。
2025/10/12
減ってもいいはず
共著論文の締め切りが近づいてきたので、土曜日曜と書いています。なんか、休みがないなあ。仕事が減ってもいいはずなのに、変だなあ。あんまりなので、夕方から、ちょこっと音楽制作。
2025/10/10
研究者識別記号
延長になった学会発表応募の締め切り日。オンラインで投稿しようとしたところ、ORCID(研究者識別記号)を書く欄が。ああ、これ、前に登録したよな、とメモを検索。見つかりました。0000-0003-1882-XXXX という 16 桁の数字。共著の YK さんは・・、とわからずにメールで聞きました。この記号は、どのように役立つのかしら。
2025/10/08
2025/10/07
返信あり
NR さんから返信あり。光栄で、質問があれば答えたいとのこと。良かったです。ご本人にもたまに参加してもらえればいいんだけれど、時差があるから、こちらの時間を変える必要があります。でも、やってみたい。
2025/10/06
読書会第1回
NR さんの Contiguity Theory を読む会、第1回。隔週月曜午前の1時間という、ゆったりペースです。ともかく開いてみれば、得るところは大きいのでは、と思っています。せっかくなので、著者の NR さんにも、始めたよ、とメールしておきました。
2025/10/05
オンライン研究発表
YO さん主催のオンライン研究会で、YK さんと共同研究を発表しました。直前まで根を詰めて準備したので、終わってホッとしました。ところが、緊張したのか、発表前にお昼を食べすぎたせいか、その後、お腹をこわし、迷走神経反射を起こしてしまいました。大丈夫ではありますが、苦しかった。食べ過ぎ、注意。緊張にも注意。
2025/09/29
無料 Zoom
オンライン研究会で使っている Zoom は、いろいろな大学で契約を取りやめているようです。個人契約の月額 2,000 円も高いので、YK さんとも無料プランで行うようになりました。これだと時間が30分で、クラウド録画が出来ないのですが、まあ、いいかと。時間制限があると、かえってメリハリが効いて良いような気もします。延長のためには、再設定が面倒ですが。
2025/09/26
数詞・類別詞・名詞の語順
しばらく前から、数詞・類別詞・名詞の語順を世界の言語で調べて研究しています。このテーマもたくさんの研究があって、高い山です。少しずつ、と言いたいところですが、研究発表が 10/5 だと思い出し、焦っています。困った。
2025/09/09
Contiguity Theory を読む会
SK先生のご提案で、Richards (2016) Contiguity Theory を読む会、をズームで開きたいと思っています。9月おそらく下旬から、隔週月曜の午前11時あるいは午後から1時間を基本に考えています。ご希望があれば変更も考えたいと思いますが、いかがでしょうか。現在、参加予定者は3人です。ご質問も含め、ご関心がある方は、今週金曜12日までにご連絡下さい。
2025/09/08
音楽から言語学
昨日の日曜は、千歳空港のそばの自衛隊で航空祭があったようで、雨に濡れた参加者が途中から空港連絡バスに乗ってきました。お疲れさんです。
夕方、家で体を休めながら、童謡祭や音楽のことを考えていると、YD さんから、チョムスキーの共著新刊で、モビールが外在化の比喩で使われている、という、ありがたいメールが届きました。一気に言語学に引き戻されて、ギャップの大きさに苦笑。おまけに、提出した英文原稿の査読をしたので、コメントに従って4週間で書き直して送るように、という海外出版社からのメールも。強力な引き戻しです。
今日月曜は、午前からズームで研究会。なかなか疲れが取れません。
2025/09/05
プロジェクト
昨日は、入れていただいた研究プロジェクトの打ち合わせがありました。離れた場所でもリモートで話せるので、今は便利です。資料も提示できるし。ここでは、言語の非対称性を扱うということなので、また改めて考えたいと思います。
2025/09/01
反省会
ズームで音韻論フォーラムの反省会。たくさんのコメントをいただいたので、3人で検討。音声実験や統計は、まったくわかっていないので、一から勉強です。今回は口頭発表で、その後も参加者の皆さんとゆっくり話ができて有意義でした。
2025/08/21
2025/08/08
1日おきにズーム
研究発表と論文直しのために、1日おきにズームで JI さん、YK さんと話しています。間の日は、それぞれで読んだり書いたりしてメールでやり取り。夏休みになって講義はなくなったけれど、毎日休まず働いています。
2025/08/04
共同で論文の修正
3人のズーム研究会。共同で論文の修正をしています。画面に共有したファイルを見ながら、ああでもないこうでもない、とやっていると目が疲れて肩も凝ってきます。途中でついに進行係を交代。これまた、しんどい。
2025/08/02
論文直しの期限
メールが届いて、2週間で論文を直すように、とのこと。こういう予告のない急な締め切りが入るので、この仕事は落ち落ちしていられません。直す箇所は山ほどあるし。立てていたすべての予定・計画を考え直さなくちゃ。これはしんどい。
2025/07/30
統計の勉強
音韻論の実験で、発音の高さや強さを簡単にコンピュータで分析できるようになりました。ただ、その数値を統計で差がある・ないを示さないといけません。現在、数値の標準化を YouTube などで勉強中。教えてくれる人が近くにいるといいんですが。
2025/07/26
研究会
JI さんが来札されて、大学の会議室で研究会。大型モニターが置いてあって、HDMI でつなぐと、一緒に見ながら進められるので便利です。でも、札幌大学にはネットの Eduroam がないんだよなあ。これ、なんとかしてほしい。
2025/07/16
読書会終了
7/14 に On Linearization のオンライン読書会が終了しました。2月から 100 ページくらいを 12 回で。隔週で1回8ページくらい、というのは良いペースでした。また、何かいっしょに読みたいなと思います。何かありませんか?
2025/07/14
見てもらえた
ResearchGate という研究関係の有料サービスからメール。僕と YK さんの The order of OVX and the argument-adjunct distinction という論文を JH さんがダウンロードしたよ、という連絡。データが見たいでしょ、お金払って入りなよ、というわけです。いやあ、もったいないんで。でも、言語類型論で JH に見てもらえるのは有り難い限りです。これ、アメリカ言語学会に、前日の羽田の事故で行けず、論文だけプロシーディングズに載せてもらったものでした。ショックとキャンセル手続きで大変だったけれど、まあ甲斐があった、ということになりました。
2025/07/07
読書会ラス前
3月から隔週で続けてきた On Linearization のオンライン読書会も終盤。参加者も2人から5人に増えて盛り上がってきました。あと1回で読み終わりそう。録画をしてもらっているので、後でまた勉強できそうです。
2025/06/30
完成への道
共同研究で学会発表した内容を、忘れないうちに書いておこうと決めて、もうだいぶ時間が経ちました。ズームで打ち合わせをして、そろそろいったん完成させようということに。締め切りがないものはズルズルといってしまうので。
2025/06/24
ベルギーとズーム
昨日の夜は、ベルギーの EC さんとズームで 20 分ほど話しました。まずメールでやり取りしていたのですが、お互いにすぐ返事を送信するので、それなら、ということで。何年かぶりでしたが、気持ちよく打ち合わせができました。でも、英語がうまく出てこなくて残念だったな。練習したり、海外に行ったりしないとだめかな。
2025/06/18
英文校閲
小さな論文を英語で書いたので、同僚の GW さんに直してもらっています。いつも的確にやってくれるので大助かり。謝礼は研究費で支払います。適正価格はいくらなのかなあ。よくわかりません。それにしても「英文校閲」という仕事名は大げさに感じます。
2025/06/14
小論
短い論文を、やっと書き終えました。本当に小さな論文。これにどのくらいの意味があるのかわからないけれど、自分が調べたり考えたりしてきたことの記録にはなると思います。小論、として完成を目指します。
2025/06/01
一日中論文を書く
日曜日。今日こそは、と心を決めて、一日中論文を書くことに。やってみると、なかなか進まない。日も暮れて、ああ、これだけしかできなかった、と落胆する。いや、そんなものですよね。少しずつしか進まない。それを続けること。
2025/05/10
しつこく校正
土曜日。論文集に入れてもらう論文の校正。外国の出版社でなかなか思うように直してもらえないので、何度も赤で書き込んでしまいました。ちょっとしつこいかも、と反省して、この辺で手を打つことにします。見た目にどのくらいこだわるか、という問題なので、何とも、です。
2025/04/22
飽きないんですか
3月に卒業生が来学して、話をしていたところ、「ずっと研究していて飽きないんですか」と聞かれました。ハッとして考えましたが、そうですね、飽きないんですね。テーマは少しずつ広がって変わってきてもいるし、(希望的には)深くなっているからでしょう。
先日の高校同窓会でも、ずっと線虫の研究をしている、という友人に会いました。きっと面白いんだろうな、僕には無理だけど。
2025/04/03
論文修正会
論文の直しを共著のお二方とズームで。一人だと辛い作業も共同だと、なんとか頑張れます。3月は、こればっかり、やってました。せっかくの機会なので、全力で。もう少し。
2025/03/28
日本と南極を結ぶ橋
数学で受賞された柏原正樹教授の記事を読む。数学の3分野をまたぐ構想で日本と南極を結ぶ橋を架けたようなもの、とアカデミーが讃えたそうな。ああ、素晴らしい。僕なんぞ、足下にも及ばないけれど、気持ちだけは同じようでありたい、と思います。
2025/03/26
ズームで国際通信
国際通信という言葉も古くなったような。締め切りが近いので、ドイツ出張中の JI さんを交えてズームで論文の直し。時差があるので、こちらの午後4時、あちらの朝8時。お疲れのところ、ご苦労さまです。
2025/03/24
対偶
このところ、ずっと論文の直しをしています。共著者の一人 JI さんからのメールで「対偶」という言葉を久しぶりに見ました。論理学で、「A ならば B」 と、その対偶「B でなければ A でない」が等しい、というのでしたか。間違っていなければいいけど。
2025/03/03
Zoom 切れ
午前、午後と Zoom で研究会。遠くの人と進められるので便利です。ただ、コロナが下火になるとともに、多くの大学で契約が打ち切りになってきているようです。まあ、もともと僕のところは契約がなかったので、自分の研究費で有料プランに入っていました。さて、もったいない気もするし、これからどうしましょうか。
2025/02/15
エアロバイクで論文書き
先日の締め切りの時、エアロバイクを漕ぎながら論文を書いていました。MacBook Air から iPad Air に書きかけを送って、Pages で開く。iPad に(ほとんど使っていない)Magic Keyboard を装着してエアロバイクのモニターに両面テープで固定(弱い)。ペダルを漕ぎながら両手でタイプする。iPad は垂直になって、倒れたり、ずり落ちちゃいそうなので緊張する。50分くらいがんばりましたが、あまりオススメできません。
2025/02/13
世界のどこでも時間2
世界のどこでも時間(Anywhere on Earth)の締め切りのため、昨日今日と働きづめ。相撲で言う徳俵みたいなものかな。日本時間の締め切り日時が過ぎても、地球で一番遅い地域までは、まだまだ時間があるので。これ、逆にしんどいかも。
2025/02/10
オンライン読書会
オンライン読書会が今日スタートしました。Kindle でも買ったので、それを Mac の画面に映して、あれこれと話し合うことにしました。本を見ながらできるので便利です。メンバーはさらに募集中。ご連絡下さい。
2025/02/07
気持ちのいい人
イタリアはトレント大学のジルドとズームで話しました。MIT で一緒してから 12年ぶり。ずいぶん髪が白くなったけれど、表情も話し方も変わらなくて、楽しい時間でした。雑誌の編集の話をして、また今度と。どこの国の人でも気持ちのいい人は、やっぱりいいな。
2025/02/04
研究費の使い切り
ありがたく使わせていただいている研究費。年度末なので、細かい選定と計算をして、うまく使い切ろうとしています。これ、なかなか大変です。クレジットカードで払える期限が、もうすぐなので、手に入りにくい洋書など、すぐ手配しないと。
2025/01/30
イタリアから
イタリアからメールが届く。2012年に MIT にいた時に一緒だったジルドからでした。雑誌の編集をしているので特集号を作らないかというお誘い。ああ、いいね、喜んで。返事をしたけれど、忙しそうです。
2025/01/27
オンライン読書会
オンライン読書会を計画中です。G. Cinque (2023) On linearization を2週間に一回程度で。今のところ参加者は SK 先生、ES 先生。いかがでしょうか。2月から始まります。たぶん。途中からでもどうぞ。メールでお知らせ下さい。若い方、歓迎です。いや、年齢は関係ないです。
2024/12/30
研究 2024 まとめ
今年も、研究発表や講演を8つして、2つ論文を出すことができました。1月のアメリカ言語学会に行けていたら発表・講演は9つだったけど、事故にあわなかっただけでも幸運でした。これからも当たり前のように研究を続けていきたいです。
2024/12/27
仕事納め
仕事納め、と言うのかどうか。11月の英語学会シンポジウム「言語変化とパラメータ」の報告文を書いて MH 先生に送信。JELS というプロシーディングズ用です。これで年内の締め切りは、だいたい全部終わり。スッキリしました。
2024/11/21
2024/11/14
スライドの色
学会発表のスライド作り。パワーポイントの背景色は、開催大学のスクールカラーにしています。ホームページで校章などを探して、その色をスポイトで読み取って設定します。そうするとイメージが残って、バリエーションも増えていい、そう思っています。次の名古屋大学は濃紺、12月のシンガポールの大学はエンジ色。いや、早く作らなきゃいけません。
2024/11/11
疲れているけれど
月曜日。疲れているけれど、午前からズームで YK さんと共同研究。12月のシンガポールでの学会が近づいてきたので。1ヶ月を切っているのにプログラムがアップされない。失礼ながら、ダメだな、こりゃ。
2024/11/05
ハンドブック原稿提出
英語学会シンポジウムのハンドブック原稿提出。締め切り日に、どたどたワーワーやっているので、大丈夫なのか心配。それでも何とか形にしました。しんどい。
2024/11/03
ポスター発表準備
祝日。午前はズームでポスター発表(共著)準備。今回は、発表ポスターを作ったことがないという YK さんにお願いして、偉そうですが経験を積んでもらうことにしました。これ、やってみないと、わからないですからね。
2024/11/02
勝負の週末2
このタイトルで、この前も書いたな。なので勝負の週末2。英語学会シンポジウムのハンドブック原稿締め切りが、すぐそこ。この土日祝日で完成させないと。ちょっとしか休めなかった。
2024/10/31
何年越しか
10月末日締め切り。依頼を受けてから何年経ったのか、もうわからなくなっている原稿を今日送りました。締め切りを何度も延ばしてもらって、テーマも変えて、で、ひどいもんでした。いろいろご迷惑をかけ、相談に乗ってもらい、一応書けました。でも一応なんですよね。まあ、僕なりに何年も苦しみながら、なので、許して下さい。
ともかく出したので、気持ちは軽くなりました。ずっと重かったですから。
2024/10/26
勝負の週末
平日は講義がたくさんあるので、なかなか研究の時間が取れません。さらに疲れちゃってるし。そういうわけで、週末が勝負です。締め切り間近(実は何度も延ばしてもらっている)の論文、学会発表、シンポジウムの準備、とたくさん。でも週末は短いんですよね。いつも負けているような。
2024/10/14
久々のポスター発表準備
連休最終日の祝日月曜。間が空いちゃうとまずい、ということで、午前中にズームで、東京・旭川と研究会。言語学会のポスター発表の準備。コロナのために、リアルのポスター作りは久々。やり方を思い出すところから。
2024/10/03
博士論文の整理
本を減らしたいので、まず製本された博士論文の整理。最近は PDF を掲載している大学院もあるので、それをダウンロードして、紙版は思い切って捨てる。いや、これも一つ一つは時間がかかりますけど。
2024/09/29
おかしいなあ
来週日曜は、日本英文学会北海道支部大会で研究発表なので、この週末にかけよう、と思っていて日曜日終了。おおい。なんで仕事は進まないのに、週末は終わっちゃうかなあ。おかしいなあ。
2024/09/26
世界どこでも締め切り時間
先日、国際学会の締め切りで、August 18, 2024, AOE (anywhere on earth) という表記を見ました。世界のどこでも8月18日。調べてみると、世界は時差があるので、ともかく日付変更線のすぐ東の地域の日付が変わるまで、ということみたい。AoE (UTC-12) と書いて世界標準時より12時間遅れ、とも。日本は、それより9時間早い UTC+9 で、最後の地域より合計21時間得するのだそう。すると締め切りは次の日の 21:00、合ってますかね。
2024/09/04
iPad mini で論文を読む
最近は、iPad mini で論文を読むようになりました。雑誌や本からコピーを取って、もしくはネットからダウンロード(購入)した PDF を「ブック」に入れる。iPad mini を持って寝転んで読む。マーカーやメモは「指で描く」を選択して書き込む。紙だと見る気もしない論文も、寝転がってパラパラと読める。これはいい。あとは、寝落ちして iPad mini を顔の上に落とさないこと。危険。
2024/09/01
phex in 仙台
研究ワークショップ phex を9月16日月曜祝日に東北学院大学土樋キャンパス+オンラインで開きます。参加ご希望の方はメールでお知らせ下さい。tokiアットsapporo-u.ac.jp。プログラムは次です。
The 16th Workshop on Phonological Externalization of Morphosyntactic Structure (Phex 16)
16 September 2024
Tohoku Gakuin University (+ Zoom)
Tsuchitoi Campus (1-3-1 Tsuchitoi, Aoba-ku, Sendai, Miyagi 980-8511, Japan)
Room H302, Hoy Memorial hall
1:15-1:20
Opening
1:20-1:50
Masashi Totsuka (Miyagi University of Education)
Cartography and Minimalism
2:00-2:30
Mizuki Sakamoto and Jo Wakashiba (Tohoku University and Seinan Gakuin University)
A Phonological Approach to Particle Stranding Ellipsis in Japanese
3:00-4:00
Markus Pöchtrager (University of Vienna)
Phonology goes Syntax
4:20-4:50
Kuniya Nasukawa (Tohoku Gakuin University)
A Comparative Study of Traditional Syllable Structures and PfP Phonological Structures
5:00-5:30
Hisao Tokizaki (Sapporo University)
Historical Changes of Phonology and Syntax in English
2024/08/14
この本は買ったのか?
研究をしていて、たくさんの参考文献があると、これは買って持っていたっけ、とわからなくなる。自宅か大学の研究室か、どんな表紙だったっけ。思い出せないので、MacBook のディスク内検索でタイトルを探す。あ、アマゾンから3年前に商品発送のメールが来ていた、などなど。
今回の本は、購入メールが来ていたのに、どこにも見当たらない。あれえ、変だなあ。よくメールを見かえしたら、電子版 Kindle で買っていました。そりゃあ本体は見つからないはず。
2024/08/01
締め切り当日
論文締め切り当日。共著者からのコメントに従って、修正、加筆。自分でも気がついちゃって修正、加筆。終わらない。でも締め切りなので、夕方に打ち切り。あとはネットで提出するだけだ、と思っていたら、執筆者情報、希望査読者の情報、権利規定などなど、いっぱい入力項目があって、えらく大変でした。こりゃ参った。
2024/07/31
締め切り前日
論文提出の締め切り前日。共著者2人とメールでやり取り。コメントの反映、修正、書き直し。ちょっと限界が近づいてきました。一人で書くより、完成度は高くなるけど、やっぱり大変。
2024/07/24
英文校閲小分け
書いている論文の英語チェックを WG さんにお願いした約束の日なので、一生懸命書く。終わらない。仕方がないので、パート1として最初のところだけ送信。小分けでチェックしてもらう予定。面倒だろうな。
2024/07/21
2024/07/20
久しぶりに本を読む
久しぶりに本を読み始めました。最近は iPad や Mac で PDF や Kindle ばかり読んでいたので新鮮です。音変化の研究書。寝転んで読む。いいな。
2024/07/17
バイト君も終了
コピー・スキャン・ファイル整理などを手伝ってもらっているバイト君も今日で春学期は終了。遠くから通っているので、講義のない夏休みに来てもらうのは申し訳ないし、交通費も払えないので。夏は自分でがんばります。
2024/07/07
七夕研究会
七夕の日曜。とか関係なく、オンラインの研究会を半日。他にも締め切りを過ぎた原稿が2つ、月末締め切りの原稿が1つで休めない。でも休まないと体が壊れる。夕方にスロー・ジョギング 15 分。
2024/07/03
χ2検定
統計でχ2(カイ2乗)検定を、あまりわかっていないものの使っています。今回は、ちょっとデータの入力ミスで、有意差があると思っていたのが、ないことが判明し、あわてました。やっぱり微妙なものなんだな。
2024/07/01
締め切り1ヶ月前
原稿の締め切り1ヶ月前。ここを目標に書いているものは、なんとか間に合いそう。問題は締め切りを過ぎちゃっている2本。体に無理せず、なんとか。
2024/06/23
リファーしてもらう
武蔵境にもう1泊して、日曜午後は慶應言語学コロキアムへ。昨日のは音韻論学会と重なって出られなかったけれど、2日目だけでも。恵比寿で山手線を降りて田町駅行きのバス停を探す。なかなか見つからず、行ったり戻ったりで疲れました。まあ、なんとか。大学前で降りられたから楽だったと言うべきか。
SS さんの発表では、僕と JI さんの論文にリファー(言及)してもらって、ありがたかったです。まあ、何事も書いて発表しておくのがいいんだな。
2024/06/17
やばい肩凝り
要旨の締め切り日。うおお、と朝から取り組んで夕食前に何とか書き終えて送信。これでいいのかな、という気持ちはあるけれど仕方ない。
気がつくと、ひどい肩凝りに。これは、やばい。具合が悪くなる寸前だったかも。あきらめるのが肝心です。
2024/06/12
バイトくん復活
コロナ以前は、本のコピー、スキャン、ファイル作成などを手伝ってもらう学生を研究費で雇っていました。4年ほど中断していましたが、今年度から復活。新しいバイト君をお願いしました。コツをつかんでもらうまで時間がかかりますが、自分一人では、やる気にならない仕事も、できるようになります。
2024/06/02
Dropbox の使い方
3人で共著論文を書いているのですが、Dropboxを共有して進めています。今回は、ファイルの入れ方がいつもと違っているのか、うまく自分のワードで書くことができません。ウェブ上のワードを使って書くと、何かと思うようにいかず、 時間がかかってしまいます。どうしてなんだろう。
2024/05/24
テーマ変更
シリーズ本の、1章を書くようにと言っていただいたので、ずいぶんと苦しんで勉強していたのですが、全くなじみのない分野・テーマだったので、ついに断念してしまいました。編集のNKさんに詫びを入れてキャンセルしたいと言ったところ、それなら書けるテーマで書いてみてくださいと言っていただきました、いやあ、申し訳ない。そこまで考えていただけるのであれば、思い直して頑張ろう、という気になり、少しずつ書き始めました。何とか完成させたいです。
2024/04/19
研究会をお休みに
先日、体調を崩したので、今週はズーム研究会をお休みにしてもらいました。無理しないことにします。これからも週1回、まあ締め切りがあっても2回までにしておかないと。
2024/04/13
連日ズーム
明後日が発表応募締め切りの学会があるので、今週は連日 YK さんとズームで研究をしています。土曜の今日も、でも、終わらない。さすがに明日の日曜はズームはなしにして、個人で書こうと思います。
2024/03/27
研究三昧
研究三昧、と言えるのかどうか、わかりませんが、月曜午後から、毎日 YK さんとズームで研究発表の準備を2つ並行で進めています。午前、午後と行っているので、終わるとグッタリして、1日終わり。春休みは、ありません。
2024/03/22
もらった本
1998年の5月から1999年の3月まで、マサチューセッツ州アマーストの BP 先生の大きな家に住んでいて、いろいろな訪問研究者が入れ替わり滞在していました。1998年の8月末くらいにギリシャ人の AR さんがやってきて、僕が帰国するまで一緒でした。その時、博士論文が出版されたから、と本をもらったのですが、長らくそのままに。ところが、最近、その分野を勉強することになり、思い出して読み始めました。不思議な気持ちです。久しぶりにメールを書こうかな。
2024/03/19
ご家族旅行を
先週土曜から中2日の火曜日、また YK さんとズームで研究会。延々と続いている感じ。終わって、次回は、と聞くと、今週は家族旅行があるので来週月曜に、とのことでした。そりゃあそうだ。学校は春休みでしょうからね。「でも、家族の誰かが風邪でもひいたら中止になるので、ズームできます」と。いやいや、そんなこと言わない方がいいよ。たまには、皆さんで、ゆっくりしてください。
2024/03/18
書いたもの
音楽ページを更新したので、著作のページも更新。あれ、いくつになったのかな、と思って数えてみました。論文でないものもありますが、110 になっていました。お。
というのも、大学院生だった時に、MU 先生が「一生やっても、せいぜい 100 くらいしか書けないんだよ」と言っておられたからです。まあ、数だけでも、そこを超えたのは、何かホッとしました。内容は置いておきます。
https://sites.google.com/site/hisaotokizaki/hisao-tokizaki-web/publications-著作
2024/03/16
キーワード入力
論文の締め切りは昨日 3/15(だったの)ですが、時差を考えると、ニューヨークの深夜0時は今日 3/16 の午後1時がなので、まあ、それに間に合えばいいだろうと勝手に判断。YK さんとズームで、午前中に最終の修正をして、お昼近くに 提出にかかりました。論文ファイルをアップロードして、タイトルなどを入力して、送信。と、「キーワードが入力されていません」という表示。論文のキーワード5つをまとめて何度コピペしても上手く行かず、困り果てました。試しに手入力してみるか、と最初のキーワードをタイプし始めたら、いくつかのキーワードが自動的に表示されました。当てはまるものを選ぶと、ボタン型のキーワードに変わる。ああ、そうだったんだ。YouTube にアップする時も、そういうのあったな。
焦ったものの、(おそらく)間に合って送信できました。受信通知も来たから大丈夫でしょう。ささやかなものとはいえ、ずっと取り組んできたので、ホッと一息つきました。
2024/03/15
ズームで共著
今週は連日ズームで共著の YK さんとアメリカ言語学会のプロシーディングズ論文を書いています。今は遠距離でも、話し合いながら、スクリーンの原稿や資料を見ながらできるので、便利になりました。ただ仕事の量は変わらないので、時間がかかります。毎日、毎日。
2024/03/12
発表できなかったプロシーディングズ
今年1月のアメリカ言語学会の会議録(プロシーディングズ)論文を書いています。3/15が締め切りで時間がなく、焦っています。これは、羽田の事故でニューヨークに行けず、実際には口頭発表していませんが、高い参加費を払っているので、オンライン出版ですが、ぜひとも載せたいのです。共著の YK さんは、旅行代理店で安いパックを頼んで、キャンセルで一銭も戻ってこなかったという。研究費とはいえ、ねえ。僕は自分で手配したので、飛行機もホテルもキャンセル無料だったみたいです。
2024/03/11
録画で反省会
午前は会議、午後はドイツ言語学会の反省会を東京の JI さん、旭川の YK さんとズームで行いました。自分の発表は、自分の席に iPod Touch をゴリラ・ポッドで固定して録画、グーグル・ドライブで共有して、お二人に見てもらっていました。簡単・軽量な録画システムですが、まあまあ質問の声も拾っています。
せっかくなので、録画のリンクも期間限定で公開しちゃいます。こんな感じで話しているんだ(ちゃんと働いているんだ)とわかっていただければ。
https://drive.google.com/file/d/1spOlTtSJqfy1gu2v8PScThAQU7B3i77P/view?usp=share_link
2024/03/07
一区切りは
今日も午前中はズームで研究会。論文直しと別の論文の執筆。まだ取りかかっていないものすらあるし、いくらでも、やることがあります。いつになったら、一区切り着くんだろう。4月、5月?
2024/02/15
毎日コピーしてスキャン
新しいテーマで研究をし始めたので、毎日、大学図書館へ出かけては本をコピーしてスキャン。大学院生の頃を思い出します。基礎が全くなかったですから。ちょっと専門を離れれば、今もそう。新人のつもりで頑張らないと。
2024/02/12
先生のご論文
ワークショップ発表の準備で苦しんでいます。問題が難しすぎるんだな。苦し紛れに、キーワード assertive predicates をネット検索したら、なんと一番上に出てきたのは、大学・大学院の指導教官、葛西清蔵先生のご論文でした。2006年にお書きになったものを読み、久しぶりに叱っていただいた気がして、うれしかった。そうですね、「英語学の研究には理論もさることながら、 理論のもとになる言語事実を直視することが重要」(p.1) ですね。少し力が湧いてきました。ありがとうございます。
2024/02/08
シンポジウム
MH 先生から、今年11月の日本英語学会(名古屋大学)でのシンポジウムにお声をかけていただきました。「言語変化とパラメータ」というテーマで面白そうなので、講師をさせていただきます。秋までの目標ができました、ありがとうございます。
2024/02/01
参加費支払い
先日、ドイツ言語学会の参加費を早割で払おうとして、申し込みサイトで Kreditkarte クレジットカードを押したら、「すでに登録されています」というようなドイツ語が表示されました。何度かやっても同じだったので、学会本部にメールで問い合わせたら、担当に送っておくから待って、という返事。でも、しばらく待っても、その後の連絡がない。しょうがないなあ、と、今日試しに再度押したら、支払いができました。おおい、教えてよー。早割り切れちゃうじゃん。まあ間に合った。
2024/01/08
レターサイズから A4 に
今日まで締め切りを延ばしてもらった原稿を送ろうと、PDF に変換して、はたと気づきました。しまった、アメリカなどで使われているレターサイズで原稿を書いていたんだ。レターサイズは、日本やヨーロッパなどの A4 よりも横幅が広くて縦が短いので、A4 に変換したら、1行に入る文字数が少なくなって、いろいろなところが、ずれてしまいました。うわあ。時間がない中、泣きながら、全ページのスペースを消したりして調整。なんとか間に合いました。またまた、つらかった。
2024/01/07
原稿書き
昨日の土曜も、YK さんとズームで原稿書き。締め切りに遅れちゃっているから、冬休みとか週末とか関係ない。だから締め切りは守らなくちゃいけない。わかっているんだけど。
それにしても、大学院生のように研究に励んでいる気がします。おかしいなあ。もっと余裕があってもいい歳だと思うんだけど。
2023/12/28
仕事納め、でない
朝から YK さんとズームで研究。論文と発表の並行なので、しんどい。午後も続けたものの、疲れが出て終了。でも終わっていないので、仕事納め、にはなりません。年末年始と続きます。ふう。
2023/12/26
修士論文のよう
締め切りを過ぎちゃった原稿があるし、学会発表もあるので、連日 YK さんとズーム研究会をして、論文を書いています。冬休みなのに。年末年始と続く、こういう毎日は、大学院で修士論文を書いていた頃を思い出します。締め切りが1月10日くらいだったかな。その先、どうなっていくのかもわからずに、ただただ机に向かっていました。ずいぶん昔のこと。
2023/12/12
同時進行
YK さんと毎週のズーム研究会。締め切りを過ぎてしまった論文と1月の研究発表が重なって、同時進行で頑張っています。つらい。締め切りを守っていれば、こんなことにならなかったのに。ううむ。
2023/12/06
言語の研究
昨日もズームで YK さんと研究しました。アフリカや南米の言語の論文・データも図書館の相互貸借やネットでかなり手に入るので、いくらでも調べることができます。2時間もあっという間に過ぎちゃって、進んだんだかどうか、わからないような有様で終了してしまいます。締め切りや発表が近いので週2になりました。うおお。
2023/11/30
締め切り延長願い
11月末で締め切りなので、YK さんとズーム研究会でがんばったものの、結局、論文が書けず。仕方なく編者の YO さんにお詫びのメール。とりあえず1ヶ月待ってもらうことに。でも1ヶ月はすぐだから、がんばらないと。厳しいです。
2023/11/21
2023/10/21
オンライン研究懇談
土曜の午前、東北大の YO さんと論文 BHR (2014) などについてオンラインで話をしました。Google Meet というアプリケーションは、Zoom に比べると使い慣れていなくて大変です。それでも貴重な話を伺えて、とても助かりました。で、まだ疲れは抜けません。
2023/10/09
さあ、講演の準備・・
ワークショップも終わり、1日休んで、さあ、宮崎での講演の準備・・と、思うものの、祝日なのに講義もあって、なかなか。どうして、月日はすぐに過ぎていくのだろう。



研究論文誌 Phonological Externalization の第10巻は、MacBook での編集が終わり、大学の係の方に印刷・製本を依頼しました。10年目なので、慣れたもの、のはずだけれど、1年経っているから、お互いに手順を忘れちゃっている。ああ、A4 を B5 に縮小するんだった、とか、白紙の偶数ページも入れとかなきゃ、とか。でも、遅くなったけど、なんとか今年も出来そうです。