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2024/03/27
研究三昧
研究三昧、と言えるのかどうか、わかりませんが、月曜午後から、毎日 YK さんとズームで研究発表の準備を2つ並行で進めています。午前、午後と行っているので、終わるとグッタリして、1日終わり。春休みは、ありません。
2024/03/26
チェルシーの唄2
チェルシーの唄について、ここに書いたところ、南佐織も歌っていた、というコメントをいただきました。そうですね、アグネス・チャンも歌っていた。いや、あんまり覚えていないけれど、YouTube にはアップされています。ともかく、この歌は長い間続いているんですね。素晴らしいなあ。
2024/03/25
新学期のコピー
まだ3月だけれど、4月になると大学の印刷室が混むので、早めに教材のコピーを作りました。もう春休みが終わっちゃうような気がしてさびしい。まあ毎日研究仕事はしているんですが。
2024/03/24
風呂キンドル
なかなか読めない専門書を入浴中に読もうとして、以前はハードカバーの洋書を風呂のふたに載せて読んでいました。それをここに書いたところ、それを読んでまねをした KS さんが iPad を誤って水没させたという話でした。お気の毒です。
しかし、もう大丈夫。防水仕様のキンドル端末 Kindle Paper White を買ったのです。最近は電子版の専門書を買うことが多いので、湯船に浸かりながら読んでいます。うわははは。
ただ、お風呂に入ってから、ああ、しまった、持ってくるのを忘れた、というのが多いです。そんなこと言ってないで、くつろいだ方がいいんでしょうけど。
2024/03/23
ペパーミント・ブルー
大滝詠一さんのアルバム Each Time が発売40周年とのこと。いやあ、そんなに経っちゃったのかあ。僕は「ペパーミント・ブルー」が大好きで、これを超える曲ができるんだろうか、と思っていました。そして次のアルバムが出ないまま他界されて。残念、でも最高傑作だから仕方なかったのかも。
https://youtu.be/Ry7mZPGw8MA?si=LICTdK6zgeQdL1LO
2024/03/22
もらった本
1998年の5月から1999年の3月まで、マサチューセッツ州アマーストの BP 先生の大きな家に住んでいて、いろいろな訪問研究者が入れ替わり滞在していました。1998年の8月末くらいにギリシャ人の AR さんがやってきて、僕が帰国するまで一緒でした。その時、博士論文が出版されたから、と本をもらったのですが、長らくそのままに。ところが、最近、その分野を勉強することになり、思い出して読み始めました。不思議な気持ちです。久しぶりにメールを書こうかな。
2024/03/21
チェルシーの唄
明治チェルシー生産終了のニュース。食べなくなったから仕方ないですね。でも、「チェルシーの唄」は忘れられません。CM で流れたシモンズのデュエット。なんて爽やかなんだ。これを聴いて食べてみたいと思った人は多いんじゃないかしら。小林亜星さんの名曲で、出だしの上がっていくメロディと、最後の・・シーー・・で6度上がるところが最高です。ご本人の後日インタビュー記事を見つけました。3月末の発売終了と同時に消えてしまうかもしれないので、お急ぎどうぞ(YouTube も)。「この木なんの木」もハワイに見に行きたいな。
https://www.meiji.co.jp/sweets/candy_gum/chelsea/song/
https://youtu.be/_PPFSXBjj1Q?si=UiRpIQnao4eL_3-0
2024/03/20
校歌新編曲
今日は卒業式でした。みなさん、おめでとうございます。
吹奏楽団による校歌の演奏を聞いたら、新しいアレンジになっていました。たぶん今年から。誰の編曲なのか、知りたいと思いました。やっぱり現代的になっていますね。時代は変わった。
2024/03/19
ご家族旅行を
先週土曜から中2日の火曜日、また YK さんとズームで研究会。延々と続いている感じ。終わって、次回は、と聞くと、今週は家族旅行があるので来週月曜に、とのことでした。そりゃあそうだ。学校は春休みでしょうからね。「でも、家族の誰かが風邪でもひいたら中止になるので、ズームできます」と。いやいや、そんなこと言わない方がいいよ。たまには、皆さんで、ゆっくりしてください。
2024/03/18
書いたもの
音楽ページを更新したので、著作のページも更新。あれ、いくつになったのかな、と思って数えてみました。論文でないものもありますが、110 になっていました。お。
というのも、大学院生だった時に、MU 先生が「一生やっても、せいぜい 100 くらいしか書けないんだよ」と言っておられたからです。まあ、数だけでも、そこを超えたのは、何かホッとしました。内容は置いておきます。
https://sites.google.com/site/hisaotokizaki/hisao-tokizaki-web/publications-著作
2024/03/17
音楽ページ更新
秋学期が終わってから、ずうっと研究発表や論文に取り組んできたので、今日の日曜はお休みに。久しぶりに、自分の音楽ページを更新しました。2022年の12月以来ですか。次の New! のところに追加して、リンクを張ってあるので、クリックして YouTube で聞いていただけたら、と思います。
https://sites.google.com/site/hisaotokizaki/hisao-tokizaki-web/music-音楽
2024/03/16
キーワード入力
論文の締め切りは昨日 3/15(だったの)ですが、時差を考えると、ニューヨークの深夜0時は今日 3/16 の午後1時がなので、まあ、それに間に合えばいいだろうと勝手に判断。YK さんとズームで、午前中に最終の修正をして、お昼近くに 提出にかかりました。論文ファイルをアップロードして、タイトルなどを入力して、送信。と、「キーワードが入力されていません」という表示。論文のキーワード5つをまとめて何度コピペしても上手く行かず、困り果てました。試しに手入力してみるか、と最初のキーワードをタイプし始めたら、いくつかのキーワードが自動的に表示されました。当てはまるものを選ぶと、ボタン型のキーワードに変わる。ああ、そうだったんだ。YouTube にアップする時も、そういうのあったな。
焦ったものの、(おそらく)間に合って送信できました。受信通知も来たから大丈夫でしょう。ささやかなものとはいえ、ずっと取り組んできたので、ホッと一息つきました。
2024/03/15
ズームで共著
今週は連日ズームで共著の YK さんとアメリカ言語学会のプロシーディングズ論文を書いています。今は遠距離でも、話し合いながら、スクリーンの原稿や資料を見ながらできるので、便利になりました。ただ仕事の量は変わらないので、時間がかかります。毎日、毎日。
2024/03/14
ドイツのマスク事情
イギリスから帰った KN さんが、誰もマスクしてませんでしたよ、と言っていたのですが、ドイツではどうだったか。やはり、ほとんどの人はマスクをしていませんでしたが、している人もたまに見かけました。さすがは細菌学コッホの国。学会のチャーターバスも混んでいたので、お年の先生はマスクをサッと取り出していました。一番危険そうだったのは、フランクフルト空港のラウンジ。コホコホした人で一杯でしたね。旅はやっぱり、喉をやられます。龍角散をお薦めしたい。
2024/03/13
JASRAC と信託契約
作詞の HH さんに教えていただいて、JASRAC(日本音楽著作権協会)と信託契約を結ぶことにしました。著作権管理をしてもらうためです。ウェブ上で申し込みをして、今、メールのやり取りで手続きをしています。4月末日の契約開始を目指してくれるとのこと。HH さんによると、今は手続きが無料になったけれど、以前は2万円くらいかかったのだそうです。
JASRAC の作品データベース J-WID を自分の名前で検索したら、8曲がヒットして、びっくり。以前は NHK出版と契約した「進め!しんじ君」と「時は過ぎても」だけだったのですが、HH さんとの共作6曲が追加されていました。
2024/03/12
発表できなかったプロシーディングズ
今年1月のアメリカ言語学会の会議録(プロシーディングズ)論文を書いています。3/15が締め切りで時間がなく、焦っています。これは、羽田の事故でニューヨークに行けず、実際には口頭発表していませんが、高い参加費を払っているので、オンライン出版ですが、ぜひとも載せたいのです。共著の YK さんは、旅行代理店で安いパックを頼んで、キャンセルで一銭も戻ってこなかったという。研究費とはいえ、ねえ。僕は自分で手配したので、飛行機もホテルもキャンセル無料だったみたいです。
2024/03/11
録画で反省会
午前は会議、午後はドイツ言語学会の反省会を東京の JI さん、旭川の YK さんとズームで行いました。自分の発表は、自分の席に iPod Touch をゴリラ・ポッドで固定して録画、グーグル・ドライブで共有して、お二人に見てもらっていました。簡単・軽量な録画システムですが、まあまあ質問の声も拾っています。
せっかくなので、録画のリンクも期間限定で公開しちゃいます。こんな感じで話しているんだ(ちゃんと働いているんだ)とわかっていただければ。
https://drive.google.com/file/d/1spOlTtSJqfy1gu2v8PScThAQU7B3i77P/view?usp=share_link
2024/03/10
手拍子録音
新曲「歌舞伎ウキウキ」の楽譜を作成中。デモを録音しながら直しています。間奏から手拍子を入れることにしたので、デモにも Logic のソフト音源 Handclap で入れてみました。ちょっと機械的かなあ、と思ったので、自分でも叩いて録音を。やってみると、パンと鳴ったり、ペシッと失敗したりで、一定に鳴らすのは難しいです。5回くらい録音。失敗も味として合わせておきます。
2024/03/09
速乾タオル
札幌に戻って4日。ようやく時差ぼけが直ってきました。疲れはまだまだ。
今回、持って行って良かったものは、洗濯グッズ。ジップロック特大XLサイズと速乾タオル大小の2枚を買いました。洗濯物を袋に入れてぬるま湯で洗剤を溶かして、しばらく浸けておく。シャワーで頭と体を洗ったら、そこに袋から出して足で踏んづけて洗いとすすぎ。手でよく絞ってから速乾タオル大に挟んで折っていって、小さくたたんだものを、バスマットの上で踏んづけてタオルに水分を吸わせます。後は、持参した百均の洗濯ロープを部屋に張って(止める場所を探すのは困難)、小型洗濯ばさみで固定。ホテルのバス・タオルが1枚だと体を拭いて濡れちゃうので、速乾タオルが別にあるといいのです。
速乾タオルは M 社のものが高かったので、SWAN の水泳用を買いました。小サイズのも頭を拭いたり、室内用首巻きにしたりと重宝しました。薄くて軽くて、折りたたむと小さくなるのもいいです。
2024/03/08
飛行ルート
今日も大学の仕事とズーム研究会。明日は土曜だから、休めそう。
改めて、ドイツへの飛行ルートを調べてみました。成田を出発した後は、北東にひたすら進み、カムチャッカ半島、北極を西にしてカナダの北を飛び、グリーンランドからノルウェーの西に入っていくというルートでした。西回りでなく、ぐるんと東回りだったんですね。こりゃあ、14時間20分かかるわ。
帰りは、フランクフルトから南東に飛び、イスタンブールから黒海のすぐ南を通って、中央アジアを横断して能登半島から成田に着きました。シルクロード・ルートとCAさんが言っていましたが、13時間20分。
どちらも、かの国の領土近くを飛んでいくので、やはり緊張しました。特に帰りは、モニターの飛行ルート地図に黒海の北側、ウクライナのオデーサやキーウが表示されて、何とも言えないものがありました。
世界はどうしてこんなことになっているんだろう。
2024/03/07
一区切りは
今日も午前中はズームで研究会。論文直しと別の論文の執筆。まだ取りかかっていないものすらあるし、いくらでも、やることがあります。いつになったら、一区切り着くんだろう。4月、5月?
2024/03/06
2024/03/05
札幌に戻る
朝、千葉駅からバスで羽田空港、お昼はサンドイッチで千歳空港。1時間おき(以上)の自宅近く行きバスを目指して荷物を引きずって走ったものの、目の前で出発されてしまう。無理しなきゃ良かった。
夕方に自宅着。まだ、ふらふらします。長い旅でした。
2024/03/04
千葉まで戻る
フランクフルト空港から13時間20分、行きの北極経由でなく、シルクロード・ルートとやらで、かの国の南側を回って成田に着きました。帰りは安心して寝られるので、あまり長くは感じません。空港から昔懐かしい成田線普通電車で千葉まで戻りました。ふらふらしながら駅ビルで食事。体が痛い。夜10時には寝ます。
2024/03/03
ケルンからフランクフルト空港
鉄道でケルンからフランクフルト空港へ。今日は、運行状況(発着予定時間と実際)をドイツ鉄道のサイトでチェックしていました。これ、便利ですね。日本でも取り入れて欲しいな。旅程を立てていた時は、とんでもなく遅れたり、ストとか何かあったら、夜7時台の成田行きに乗れない・・と心配していたものの、3分遅れを最後は取り戻し(過ぎ)て、空港駅に到着。思いがけずスムースに着いて、拍子抜けしながらも、のんびりと仕事をしながら搭乗を待っています。ああ、ドイツの旅はだいたい終わったな。
2024/03/02
ケルン大学
昨日はケルンに着いたのが夕方だったので、街の様子もわからず、カリー・ブルストを買ってきて食べて寝ました。発表も終わり、長旅の疲れが出て、時差も調整されてきて、よく眠れるようになってきたな、と思う頃に帰りが近づいているんですよね。
朝食は残していたカロリーメイトを半分食べたけど、物足りないので、アルテ・マルクト(旧市場)の豪快なおばちゃんがやっているパン屋カフェで、クライネ・フリューシュトゥック(小朝食)のクロワッサン2つとカモミール・ティーを頼みました。結構な量だったな。
今日は、ケルン大学に市内電車 U9 で。この街のチケット自販機(電車内にもあってびっくり)はちゃんとカードですぐ買えました。(ボーフムはだめだった。)ケルン大学は街中にあって、図書館も立派でした。こんなところで勉強できたら良かっただろうな。構内の池には大きなカナディアン・グースみたいなのが数羽いて、ガアガアとうるさく鳴いていました。
昼食はパン屋さんでサンドイッチ、夕食はしっかりしたものを、と思ったら、日曜のせいか、どこも早い時間から混んでいたので、タイ料理店でカレーとなりました。1週間前の東京のワークショップも夕食会がタイ料理だったから、タイに始まり、タイに終わる旅ですか。またお腹が痛くなったら嫌だな。明日はフランクフルトに鉄道で1時間、夜7時台の飛行機で成田に向かいます。
2024/03/01
ボーフムからケルン
ドイツ言語学会最終日。ホテルに荷物を預けて遅くなり、ストのためタクシーで大学へ。20ユーロ以上かかっちゃいました。まあ、タクシーの運ちゃんと適当なドイツ語で話すのも面白いので、よしとします。
ワークショップの最後まで出て、学会バスで駅に。僕の司会をしてくれたイタリア出身で G 大学の院生 EB さんが、列車まで時間があるからというので、僕の駅前ホテルのロビーで1時間くらい話しました。自分の発表では、確認の質問ばかりでフィードバックがなく、スルーされたような気がする、とこぼしていたので、なぐさめに回りました。いろいろ研究でストレスをかかえているようにも見えたので、まあ頑張ろうよね、みたいなことを。駅まで一緒に歩いて、最後に「言語学を続けてね」と言ったら、初めて笑顔になって、固い握手をして別れました。
ところで、駅のホームに行くと、予約した列車がモニターに表示されない。何なんだ、ストは列車にも?と訳のわからないまま、駅員さんに聞くと、ともかく次の列車に乗ってデュッセルドルフで乗り換えろ、と。車内では車掌さんが、いや乗り換えずに、ケルンのメッセ駅まで行って、そこで10番ホームから1分で着くよ、と教えてくれて、そうしました。
ケルン中央駅からも、道に迷いながら、同系列のホテルに間違って入ったりで、苦労して到着。メールをチェックすると、ご予約の列車は43分遅れます、とありました。ああ、そうだったんだ。ドイツ鉄道は必ずメールをくれて思いっきり遅れるんでした。疲れたので、早く寝ます。
2024/02/29
ドイツでの研究発表
学会2日目。何と、今日・明日は市内電車 U35 がストライキ。おーい。中央駅から4駅、10分ほどで着くのに。どうすんだい、と思ったら、学会で臨時バスをチャーターしてくれました。でも決まった時間にしか行けないし、戻れないから不便。発表もあるから、8時半発のバスに乗っていきました。
午前の最後の枠で、JI さん、YK さんとの共同研究 A prosodic constraint on the head-complement linearization を代表で発表しました。お二人は大学のお仕事で来られなかった。残念。
この数年、ズームでは行っていたものの、海外の会場で発表するのは久しぶりだったので、緊張しました。まあ、できることすればいいじゃん、と思って、楽しんで20分英語で話しました。質問は相変わらず聞き取れないことも多いんだけれど、まあ日本語で聞かれても、わからないものはわからないですからね。
しょうもないジョークも結構受けて、久しぶりの高揚感を味わいました。やっぱり楽しいな。
2024/02/28
ドイツ言語学会 2024
やっと午前10時過ぎにホテルの部屋に技術スタッフの人が来てくれて、机とベッドのライトを直してくれました。よかった。泊まった人は故障に気づいたら、必ずホテルの人に言って欲しいよなあ。次の人が困りますからね。
午後から、ボーフムのルール大学でドイツ言語学会 2024 に参加。Constraining Linearization というワークショップに出ています。イギリスなどで何度も会ってきた TB さんと MS さん、ザールブリュッケンのドイツ言語学会と論文集でお世話になった GK さんと久しぶりに話をしました。日本でも話した CF さんともホテルのエレベーターで会ったし。やっぱり学会は面白いな。
2024/02/27
ボーフムへ
フランクフルト空港長距離列車駅から、ICE 1010 でデュッセルドルフの東、ボーフムに、奇跡的に(らしい)5分遅れで着きました(2時間)。メルキュールホテルは徒歩3分。部屋も広くてきれいでいいなあ、と思ったら、机の電気がつかない。暗いと仕事がしにくいので、フロントに電話すると、技術スタッフが帰っちゃったから明日また、と。おーい。
近くに AOSORA という鮨屋を見つけて夕食。ホタテ貝、アボカド、キュウリ、レタスをスパイシーなピンク色のマグロのフライ、クレソン、照り焼きソースで覆ったもの(グーグル翻訳による)をいただく。12 ユーロ(約1,950円)で結構美味しい。また来ます。
眠いので、まだ夜9時だけど寝ます。
2024/02/26
ドイツは遠い
午前10時台に成田空港を発って、時差8時間で午後4時半にフランクフルト着。かの国を迂回して北極上空からグリーンランドを飛んだので14時間くらいかかりました。長い、遠い。
疲れを予想して空港直結のホテルにしたのに表示が見つからない。案内で聞くと、黄色いバスで第2ターミナルから第1ターミナルへ行けと。ああ、そうだった。JAL とルフトハンザは別グループ。頭がふらふらする。
夕食はバーガーキングでバーガーのみで 6.33 ユーロ、って・・1,033 円かい!日本はずっと何やってたんだ。
シャワーにお風呂で、もう限界なので寝ます。朝6時まで徹夜で旅していたのと同じだもの。明日はドイツ鉄道でボーフムへ。
2024/02/25
成田空港へ
昨日は朝から晩までワークショップで疲れました。今日は、成田空港近くのホテルに移動。高円寺から中央線乗り入れの東西線(そんなものがあったとは)で高田馬場、山手線で日暮里、スカイライナーで成田空港第2ターミナル。ホテルの送迎バスで、やっと着きました。明日の朝ドイツに向かいます。
2024/02/24
phex 15 終了
急遽借りた西荻窪駅前の会議室は、写真とは違って、めっちゃ狭かったです。それでもありがたくワークショップを丸1日開きました。Zoom とのハイブリッドでしたが、音が送られなかったり、ハウリングを何度もさせてしまい、申し訳なかったです。バイト代を出して専門の技術スタッフをお願いすれば良かったな。それでも、アメリカ、ドイツ、スペインなどから発表や参加があって、国際的にできました。こんな狭い駅前の(駅ホームの人の顔がわかる)部屋が世界につながっているんだから。
終わって、KS さんが予約してくれたタイ料理店で、J 大学の講演を終えた AU さんも飛び入り参加で夕食会。いやあ、長い1日でした。ご参加くださった方、ありがとうございます。後ほど録画の視聴リンクをメールでお送りいたします。
2024/02/23
羽田から中野へ
朝起きると大量の積雪。50 cm くらい。出発の日なのに、うう。駐車場を雪かきして車の上の雪を落とす。大変な作業でした。
お昼を早めに食べて地下鉄と JR で千歳空港、羽田空港からは中野行きのバスがあることを見つけて乗ってみたら、品川、新宿の人混みの中で荷物を引きずることもなく楽でした。高円寺のホテルメッツに宿泊。え、一泊2万円、まじか。物価がおかしいですよね。明日はワークショップ。
2024/02/22
とんでもない雪
あんなに暖かかったのに、一転して真冬。とんでもない雪の量。これで明日、東京に行けるのかな。またニューヨークみたいに行けなくなったら・・。心配しても仕方ないな。寝よう。
2024/02/21
ワークショップ会場変更
急な事情で、東京のワークショップ会場を変更しました。登録された皆さんには、また連絡いたします。うわーっと検索して予約しました。ネットはすごいな。
2024/02/20
バスク語の質問
ズーム研究会をしていたら、バスク語の疑問が出てきたので、早速バスクの友人 AI さん(人間です)にメールしました。これは、ありがたいな。すぐに返事をもらいました。
2024/02/19
2月に13.9度
何十年ぶりだかで、札幌で2月に最高気温が 13.9度。春が来た。雪が溶けた。でも花粉が怖い。とても怖い。最近は外に出ると、帰ってすぐにシャワーを浴びています。つらい。
2024/02/18
踊れるテンポと手拍子
ブギウギと名のつく曲を作っていて、YouTube などで研究中。やはり速いテンポで、みなさん踊っていらっしゃる。見ている人たちも手拍子ではやし立てている。そうか、こういう雰囲気の方が楽しいな。よおし。
2024/02/17
ワークショップまで1週間
2/24土曜のワークショップ phex 15 まで1週間となったので、これまでに登録してくれた皆さんに、Zoom のリンクとパスワードを送りました。メールが届いていない方はご連絡下さい。参加登録は、いちおう 2/20火曜までです。次からどうぞ。
https://docs.google.com/forms/d/1YMhq9ZPYv0G6i_M1jYNcF2Z6wsW675h271oyLau2enk/
ウェブサイトはこちら。
https://toki482.wixsite.com/website-2
2024/02/16
雪の坂道 2024
だいぶ雪も溶けた、と思っていたら、また積雪 10cm 以上。やれやれ、と雪かき。そういえば、今年の冬、家の前の坂道では、車が路肩の雪だまりに突っ込んで動けなくなった交通障害が3回ありました。普通車が片道を塞いじゃったのが2回、引っ越しトラックが横になって左右全部を塞いじゃったのが1回。もう、陸の孤島になりかけました。この道はロードヒーティングにしてほしいよなあ。
2024/02/15
毎日コピーしてスキャン
新しいテーマで研究をし始めたので、毎日、大学図書館へ出かけては本をコピーしてスキャン。大学院生の頃を思い出します。基礎が全くなかったですから。ちょっと専門を離れれば、今もそう。新人のつもりで頑張らないと。
2024/02/14
2月に10度超え
昨日、今日と札幌は観測史上初の2月に10度超え。こりゃあ、暖かい。まあ関東とかは、当たり前なんでしょうが。久しぶりに厚手のコートを着ずに、ウィンドブレーカーだけで出かけました。しまった、花粉症が始まった。
2024/02/13
「英語さん」
僕ら大学院生のうち、TN さんが「どういう風に論文を書けば良いですか」と葛西清蔵先生に訪ねた時のことを思い出しました。「『英語さん』という女の人がいたとするでしょ。その人に『私のことを良くわかってくれてありがとう』と言ってもらえるように書くんだよ。」
僕もやっと少しわかってきたような気がします。
2024/02/12
先生のご論文
ワークショップ発表の準備で苦しんでいます。問題が難しすぎるんだな。苦し紛れに、キーワード assertive predicates をネット検索したら、なんと一番上に出てきたのは、大学・大学院の指導教官、葛西清蔵先生のご論文でした。2006年にお書きになったものを読み、久しぶりに叱っていただいた気がして、うれしかった。そうですね、「英語学の研究には理論もさることながら、 理論のもとになる言語事実を直視することが重要」(p.1) ですね。少し力が湧いてきました。ありがとうございます。
2024/02/11
紙の出ないコピー機希望
このところ毎日のように大学図書館に相互貸借のお願いを出して、届いた本をコピーしています。まるで大学院生の時のよう。あの頃はB4にコピーして半分に折ったのを大学生協の「製本セット」で製本、表紙にタイトルなどをタイプしていました。そのうち面倒になってA4にコピーして左上1箇所をホチキスで留めるだけに。近年は、コピーがどこにあるか探すのが大変なので、スキャンして PDF ファイルにしています。最近は、そのファイルを Pad に移して読んでいて、コピーした紙を読まなくなりました。なんだ、それじゃあ、紙にコピーしなくていいじゃない。全くその通りで、コピー機でスキャンだけして、USB などで持って行ければ、それが一番です。アメリカの大学のコピー機はそういう機能があって便利だったな。日本のも、できるのかな。ご存じの方、お教え下さい。
2024/02/10
タングルウッド 1998
その年の春から、マサチューセッツ大学アマースト校に1年滞在することになった僕は、夏休みに同州バークシャー郡レノックスのタングルウッドに中古で買った車で出かけました。西に2時間ほど走ると緑の丘に仮設テントみたいなステージがあって、ボストン交響楽団が、夜の本番前の通し練習を、昼間に無料で公開していたのです。指揮していたのは小澤征爾さん。大人数のオケを前に、東洋のおじさんが一人ポツンと指示を出していました。
通しの練習が終わって、この後はオケだけで練習をするから一般のお客さんは退場して下さい、と言われました。観客がぞろぞろと帰る中、僕は関係者をよそおうでもなく、なぜかそこに残って聞いてしまいました。おこられたりはしなかった。
時々、あの時の東洋のおじさんを思い出します。合掌。
2024/02/09
アイルランド英語
大学図書館に行くと、非常勤講師の WD さんが論文を書いていました。イギリス人なので、これ幸いと、アイルランド英語について聞いてみました。なんとお父さんはアイルランドの人だそうで、思った通りの文法判断でした。ネーティブの発音も聞けて良かったです。
午後は YK さんとズームで、共著論文の直し。短い時間だと、あっという間に経ってしまう。また来週に予定。いつもいつも、やることがある。不思議です。
2024/02/08
シンポジウム
MH 先生から、今年11月の日本英語学会(名古屋大学)でのシンポジウムにお声をかけていただきました。「言語変化とパラメータ」というテーマで面白そうなので、講師をさせていただきます。秋までの目標ができました、ありがとうございます。
2024/02/07
成績登録 2024-2
秋学期の成績をネット上で提出。ずいぶん迷うけれど、結局は公平に冷静に客観的に評価を出します。喜ぶ学生も、がっかりする学生もいるだろうけれど、A, B, C などの評価はどうであれ、何かを学んだかどうかが大事なんだと思います。
2024/02/06
童謡祭 2024 新作応募
日本童謡協会から詩集『こどものうた 2024』が届き、HH さんの「歌舞伎ウキウキ」に作曲させてもらうことになりました。共作4年目、4曲目になりますが、こりゃあ、はじけた感じで楽しそうです。例の曲のパロディとも言える、微妙なところを上手く歌にできたら、と思います。締め切りは4月8日で、メロディーとピアノ伴奏を作ります。童謡祭は9月7日土曜、板橋区立文化会館。
2024/02/05
Logic Remote
Logic Pro にオートメーションでボリュームを書き込むために、ホイールのついたキーボードを買いたいなと、ずっと探していたのですが、はたと気づきました。iPad でアプリの Logic Remote を使えばミキサー画面のフェーダーを指で上下させられるじゃん。試してみると、当たり前でしょうが、できました。うおお。タダだし、置き場所に困るようなキーボードを買わないですんだ。
2024/02/04
サラダの日々
立春。20代の頃の作曲「サラダの日々」を一人で編曲・録音・編集して YouTube に公開しました。ad hoc 80s 最後の新曲とも言えます。タイトルは、ジーニアス大英和で引くと、
salad days やや古略式 [one's 〜] 世間知らずの青年時代; (若さ・繁栄などの)絶頂, 最盛期
My salad days, When I was green in judgement, cold in blood, 〈Ant. I. v〉判断が未熟で血も冷たかった私の若葉の頃.
というシェイクスピアの引用が出てきます。若葉の頃。
当時、これを見つけて、いい響きだなと思ったのでした。数十年前の作曲ですが、今現在、僕にできる技術で作りました。聞いていただけたら。
https://youtu.be/Pkj2SNxKnMI
ショート版
https://youtube.com/shorts/A6WMyWATW9E?feature=share
2024/02/03
公開予約
節分。千葉の落花生で豆まきをして、いただく。美味しい、懐かしい。
明日は立春なので、予定通り、ad hoc 最後の新曲、のようなものを YouTube にアップして、2/4 朝9時に公開予約しました。20代の頃の作曲「サラダの日々」。早く春が来るといいな。
https://youtu.be/Pkj2SNxKnMI
ショート版
https://youtube.com/shorts/A6WMyWATW9E?feature=share
2024/02/02
ドイツ語講座始めます
ドイツ言語学会のサイトはドイツ語と英語の2カ国語で表示できるのですが、ドイツ語版の方がしっかりしています。また、昨日の支払いのページもドイツ語のみだったので、これはドイツ語を勉強していった方がいいな、となりました。ドイツ語は大学1年から第2外国語として学んで、大学院入試でも勉強したので、まあまあです。でも忘れてしまっているので、今日からラジオ講座「まいにちドイツ語」をストリーミングで聞き始めました。おお、そうだった、そうだった、と。到着まで3週間半ですが、ともかく。
2024/02/01
参加費支払い
先日、ドイツ言語学会の参加費を早割で払おうとして、申し込みサイトで Kreditkarte クレジットカードを押したら、「すでに登録されています」というようなドイツ語が表示されました。何度かやっても同じだったので、学会本部にメールで問い合わせたら、担当に送っておくから待って、という返事。でも、しばらく待っても、その後の連絡がない。しょうがないなあ、と、今日試しに再度押したら、支払いができました。おおい、教えてよー。早割り切れちゃうじゃん。まあ間に合った。
2024/01/31
BP さんと話す
? 1月14日にアメリカはマサチューセッツ州アマーストの BP さんと zoom で30分ほど話しました。ニューヨークのアメリカ言語学会でお会いするはずだったのに、かなわなかったので、メールでお願いしていたのです。1998年秋から 1999年春にかけて半年間お宅に住まわせてもらって、夕食も当番で作って長い会話を楽しんでいました。勝手ながら僕にとってはアメリカの親戚の家みたいに思っています。zoom のおかげで VB さんともお話しできて何よりでした。ああ、また行きたいなあ。
2024/01/30
半音違い
自作曲を MacBook Air の Logic Pro で編集中。ピアノのパートだけを聞き直していたら、あれっ、という箇所が。編集画面をよく見ると、レのシャープになるべきところがナチュラルのレになっている。これのせいで和音が濁って聞こえるんだ。デジタルなので、クイッと半音上げて修正。今は何でもできるなあ。
2024/01/29
参加登録のお願い
重ねてのお願いですが、2/24 土曜のワークショップ phex 15 は 2/20 までに参加登録をお済ませ下さい(発表者も必要)。東京女子大学のセキュリティのため、参加者名簿を提出します。入構時にチェックがあるかもしれません。オンラインの方には参加 URL とパスワードをお送りしますので、お早めにご登録下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1YMhq9ZPYv0G6i_M1jYNcF2Z6wsW675h271oyLau2enk/
2024/01/28
Low G ウクレレのタブ譜作成 Finale
やるべきことは山ほどあるけれど、週末なので音楽。モリコーネの「ニュー・シネマ・パラダイス」をソロ・ウクレレにアレンジして練習しているので、それを楽譜ソフトでタブ譜に書きました。 Finale のウクレレ・タブ譜は、デフォルトでは High G(高い)ソ・ド・ミ・ラの設定になっているので、Low G(低い)ソ・ド・ミ・ラに変えました。自分でも忘れそうだし、誰かの役に立つかもしれないので、やり方を書いておきます。
1.スコア・マネージャー>楽器追加>タブ譜>ウクレレ、と選んでウクレレのタブ譜を表示させる
2.記譜スタイル:タブ譜:設定をクリックして「タブ譜の設定」ウィンドウを表示させる
3.楽器:ウクレレ:楽器編集...をクリックして「フレットボード楽器定義」ウィンドウを表示させる
4.弦4の「開放弦の音」を 67 から 12半音(1オクターブ)を引いた 55 に書き換える
5.OK, OK で完了
これで、五線上の低いソの音符をタブ譜にドラッグすると、4弦に0が表示されます。やったあ。
2024/01/27
講義が終わった
昨日が 15週目の講義最終日。ああ、なんてうれしい。まだ成績を出したり、仕事はたくさんあるけれど、4月まで大声を出して、わあわあ講義をしなくていいんだ。うおお。
2024/01/26
面接テスト・イン・タクシー
警報は解除されたものの今日も吹雪。昨日ほどではなかったので大学で面接とテストをしました。無理せずオンラインでいい、と学生に伝えていたのに、バスが来なくて歩いて来たとか、生真面目なんだなあ。一人は、交通が混乱して、間違ったバスで知らないところに着いてしまったとかで、タクシー移動しながらスマホでオンライン面接テスト。はい、この文を英語に訳して言ってみて。運転手さんもびっくりしただろうな。
2024/01/25
暴風雪警報の講義
今日の札幌は暴風雪警報が出ていて、すごい吹雪。それでも近所の小学校は休みにならず、ちょっと先の小学校は休校。無理にやることないのになあ。ボストンの小学校は、ちょっとの悪天候で、すぐ休校になっていました。
自分は、どうしようか悩んだものの、危険なので大学に行かず、講義はオンラインのリアルタイム配信と録画公開にしました。暴風雪警報なのに、大学で講義をして学生を来させようとする感覚は、いいかげんな僕には理解できません。
2024/01/24
phex 15 ワークショップ
研究プロジェクトの発表会と一般公募の研究発表会を兼ねたワークショップ phex 15 を今年も開催します。東京女子大学+オンラインで 2月24日土曜、午前10時から午後6時くらいまで。会場もオンラインも事前参加登録が必要です。会場に来られる方は、大学に提出する参加者名簿で入構時にチェックがあると思います。参加登録は次で2月20日までにお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1YMhq9ZPYv0G6i_M1jYNcF2Z6wsW675h271oyLau2enk/
Linguist List の案内はこちら。
https://linguistlist.org/issues/35-257
ワークショップのホームページはこちら。
https://toki482.wixsite.com/website-2/
プログラムは次です。お待ちしています。
Program (Japan Standard Time (JST) = UTC/GMT +9 hours)
10:00 10:05 Opening
10:05 10:35 Kayono Shiobara
A phonological approach to the asymmetry of coordination
10:40 11:10 Ka-Fai Yip & Xuetong Yuan (8:40-9:20 pm, Feb 23, EST)
Right dislocation, defocus, and variations in syntax-prosody mapping
11:25 11:55 Gen Fujita & Yuko Asada
Toward Prosodic Morphology of Compounds in Japanese Sign Language
12:00 12:30 Yoshihito Dobashi
Heads and Word Order
2:00 2:30 Tomohiro Yanagi
“It don’t matter” does not matter
2:35 3:05 Ryoichiro Kobayashi, Tomoya Tanabe & Yosuke Sato
Focusing on the Diagnostic Validity of the Adjunct Test in Japanese Ellipsis: Where Prosody Meets Information Structure
3:20 3:50 Hisao Tokizaki
Inversion in embedded clauses
3:55 4:25 Edward Göbbel (7:55-8:25 am in Germany)
Heavy NP shift in English: Phonological solutions
4:40 5:10 Amazigh Bedar (8:40-9:10 am in France)
A phonology-syntax approach to allomorphy: evidence from Taqbaylit
5:15 5:45 Kuniya Nasukawa
A PfP approach to the Domain-Final Empty Nucleus Parameter
5:50 6:20 Discussion
2024/01/23
Google Form 試験の注意
学期末。コロナ以来、成績評価は8割が講義毎回のレポート、残り2割を試験でつけることにして、試験は Google Form で行うようにしました。学生は期限までに4択問題をパソコンやスマホで解答して送信、僕は自動採点の結果を Excel の表でダウンロードできます。これは楽。
学生が相談したりするのが問題ですが、テキストなどを見て良いが必ず一人で解答すること、と言っています。そんなこと言ったって見ていないでしょ、に対しては、「不正をすると、いつか必ず時崎の呪いがかかります」と冗談めかして脅かしています。例えば何年か後に、雪道ですべって思いっきりころんだり、・・。その時は思い出して下さいよ。時崎のは怖いですから。
そう、お天道様は必ず見ています。若者達よ、正々堂々と、気持ちよい人生を歩んで下さい。
2024/01/22
ゼミナール3 受付状況
受付完了8人、仮受付0人です。最大8人までと考えていまして、申込期限となりましたので、受付を終了させていただきます。
2024/01/21
数十年前の曲を
昨年12月頃から、少しずつ自作曲を録音・編集しています。20代の頃、スケッチブックで作った ad hoc song book に楽譜を書いていたけれど、この曲だけは一度も演奏したことがありませんでした。自分でも忘れていたのを、ad hoc 30 周年プロジェクトのメンバーが見つけてくれました。ああ、あったな、と。もちろん大したことない歌なんだけれど、音楽の形になっていないのは不憫な感じがしたので、現代の技術で完成を目指すことにしました。立春の日に公開を予定しています。まあ、ほとんど意味ないですが。
2024/01/20
会場とオンライン
土曜午後、南山大ワークショップにオンラインで少しだけ参加しました。発表者は会場にいて、オンライン参加者はチャットのみで音声のやり取りはなし、という形でした。ああ、これなら簡単にできますね。すべての学会・研究会で、少なくともこの形を取ってほしいと思います。
2024/01/19
Linguist List にお願い
2月のワークショップのプログラムを作って、発表者に確認したので、メーリングリストの Linguist List に掲載をお願いしました。(おそらく)インディアナ大学の大学院生が管理してくれています。いつも、ありがとう。ウェブ上で申し込むと2日で掲載してくれるという迅速さ。素晴らしいです。結構、簡単だし、世界中で見てもらえるので、もっと日本の人も掲載してもらったら、と思います。
2024/01/18
補講日の余裕
今日明日の木金は補講日で、非常勤講師を優先するので専任教員は補講をしてはいけない、という奇妙なルール。なので、僕は講義がありません。ああ、よかった。それでも、しなくてはならないことが、いくらでもあるので、結局は働いています。
2024/01/17
ピシピシ
今話題の国会議員が地元の成人式に出てきて、会場がざわついたというニュース。ほんと、よく出てこられるよな。新成人の皆さんもびっくりしたことでしょう。
思い出すのは、高校の時の朝礼。校長が変なことを言うと、必ず一部の上級生が唇だけ動かして「ピシピシ」と音を出す。それが静かに広がっていき、僕ら下級生も賛同のピシピシ。全校生徒の壮大なピシピシに、前にいた教員も苦笑いをしていました。県の教育委員会から送られてきた校長で、教員の評判も良くなかったのでは、と思います。当の校長も参ったことでしょう。
みなさん、大声を上げると問題にされる今こそ、ピシピシの時です。ネット上の大量コメントも同じ効果があればいいんだけれど。
2024/01/16
大雪
入試の土・日は大雪、月曜はまあまあ、今日火曜はまた大雪。この4日で通算 1m くらいになっているんじゃないかしら。雪かきは大変、道は狭くなって、車は譲り合い。今年は一気に来ました。厳しい。
2024/01/15
地球の歩き方 電子版
ニューヨークに行くつもりだったので、『地球の歩き方』を大学図書館で借りていました。ただ、持って行って汚したりしたらまずいし、買って持って行くにしても重い。ううむ、と思っていたら、電子書籍 Kindle 版が出ていることを知りました。これなら Macbook Air で読めて、重量ゼロ。iPad も持って行けば、また見やすい、読みやすい。 ということで Amazon で購入したのですが、旅がキャンセルになってしまって。無駄でした。
2024/01/14
入試を6月に
入試2日目の日曜の朝。また大雪。勘弁してほしい。雪かきをして車を出すまでに時間がかかり、出勤時間になんとか間に合いました。遅刻した受験生も多数。もう、こういう時期に入試をするのは、やめましょう。
具体的には、9月入学にして、入試は6月。雪の心配はないし、風邪も感染症も少ないでしょう。入学式の桜なんか、北海道はまだ咲かないし、どうでもいい。大胆な教育制度の改革を望みます。
2024/01/13
入試の疲労
早朝、大雪が積もっていて車の雪下ろしと駐車場の除雪。まったく。朝早くから大学へ。1日いっぱい仕事。緊張してお腹が痛くなる。ひどい。疲労して帰宅。早く寝たいです。
2024/01/12
ワークショップの準備
2月24日に東京で開くワークショップの準備。一般応募の要旨を査読して結果を通知しました。今年は数多く優れたものが送られてきて、申し訳ないことですが、テーマに沿ったものを選ばせていただきました。もし不採用だったとしても、お気を落とされないよう。他の学会などでご発表いただければ、と思います。と、英語で書いて海外の方にも送信したのですが、それでもガックリきますよね。よくわかります。すみません。ここに日本語で書いてもだめだけど。
2024/01/11
2024/01/10
冬休み最終日
明日から、また講義が始まるので、冬休み最終日。思えば年末年始と論文を書いていて、心配だけしてニューヨークにも行かず、キャンセル手続きなどをして終わりました。事故とその影響に巻き込まれなかっただけでも幸運だったと思わなきゃいけない。最初は1月2日出発にしようとしたら国際線が予約できずに、1月3日に変えたのでした。予約が空いていたら、パソコンも何もすべて燃えちゃっただろうし、下手したら命も。
2024/01/09
スーパーまで歩く
雪が積もってジョギングができなくなったので、もっぱらエアロバイクを漕いでいましたが、どうも物足りない。そこで、近所のスーパーマーケットまで歩いて買い物に行くようにしました。たいした距離はないけれど、いい運動になります。特に買うものがなくても、毎日と心がけています。
2024/01/08
レターサイズから A4 に
今日まで締め切りを延ばしてもらった原稿を送ろうと、PDF に変換して、はたと気づきました。しまった、アメリカなどで使われているレターサイズで原稿を書いていたんだ。レターサイズは、日本やヨーロッパなどの A4 よりも横幅が広くて縦が短いので、A4 に変換したら、1行に入る文字数が少なくなって、いろいろなところが、ずれてしまいました。うわあ。時間がない中、泣きながら、全ページのスペースを消したりして調整。なんとか間に合いました。またまた、つらかった。
2024/01/07
原稿書き
昨日の土曜も、YK さんとズームで原稿書き。締め切りに遅れちゃっているから、冬休みとか週末とか関係ない。だから締め切りは守らなくちゃいけない。わかっているんだけど。
それにしても、大学院生のように研究に励んでいる気がします。おかしいなあ。もっと余裕があってもいい歳だと思うんだけど。
2024/01/06
お見舞い
能登の地震、お見舞い申し上げます。金沢・富山・新潟は、それぞれ複数回訪れていまして、余震も続いているようで心配しております。できることがあれば、と考える毎日です。
2018年9月6日の北海道胆振東部地震の時は札幌も被害を受けて、余震や停電(北海道全域)などで不安な日々を過ごしました。スーパーには行列ができ、暗い店内にパンが2種類くらい並べられて現金のみの支払い、セーコーマートのホットシェフでは大きなおにぎりを特別に売ってくれていました。水のくみ出しで隣家にお世話になり、階段を7階(実質8階)まで上り下りしたこと。
その時は、冬でなくて良かった、と思ったものでした。北陸の方々のご無事をお祈りしております。
2024/01/05
発表キャンセル
アメリカ言語学会の事務局の人から返事が来て、気の毒に思うが担当スタッフがいないので、と発表がキャンセルになりました。こちらからの返事を待たずに、すぐプログラムに反映されていた。仕事早いな。ううむ。
会議録(プロシーディングズ)には論文を出せるとのことなので、まあ少しはいいかなあ。でも、やっぱり残念です。ニューヨークで発表したかった。
2024/01/04
たくさんキャンセル
飛行機をキャンセルしたので、他もたくさんキャンセル。ホテルに鉄道、Wi-Fiレンタル。学会発表だけはオンラインか録画でやらせてもらえないかと司会の人とアメリカ言語学会の事務局の人に交渉中。どうなるのかしら。
2024/01/03
ニューヨーク行きキャンセル
ニューヨーク行きをキャンセルしました。まず羽田までが大幅に遅延するだろうし、羽田の国際線も混乱しているだろうし、不確定な要素が多いので。アメリカ言語学会の発表もキャンセルか、いやもしかしてオンラインでというのは無理かしら。連絡しないと。
2024/01/02
2024/01/01
謹賀新年 2024
おめでとうございます。年賀状の一部を貼ります。写真は英文学会九州支部に講演に行って、帰りの朝に空港近辺にタクシーで寄った時のものを使いました。皆様、今年も体に気をつけて。
2023/12/31
大晦日 2023
朝から論文書き。午後も。夕方5時、疲れて終了。旅の支度。Wi-Fiレンタル、下着、靴下、紅茶ティーバッグ、クレジットカード、そうだ、トイレシャワーのプラ・ボトル!
あっという間に、今年が終わりそうです。無理せず、休み休み、新年を迎えようと思います。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
2023/12/30
師走のラジオ
朝からラジオの聞き逃しを「らじる・らじる」でチェックしつつ、論文書き。聞きたい番組がたまっていて、放送後1週間という期限に間に合わず、聞けずに終わってしまうものも多いです。残念。
2023/12/29
年賀状作り
やっと年賀状作り。プリントマジックというソフトが古い MacBook でしか使えず、それがシステムを読み込めないエラーが頻発。システムを入れ替えたりしましたが、安定しません。あきらめて新しい MacBook Air で作るには、と調べて、brother のweb 年賀状キット に変えようとしましたが、これも数字の縦書きが変わってしまうので、元データを直さなくてはならず、大変。今年も、だましだまし古い MacBook のプリントマジックで宛名印刷をしました。来年は時間をかけて移行したい。
2023/12/28
仕事納め、でない
朝から YK さんとズームで研究。論文と発表の並行なので、しんどい。午後も続けたものの、疲れが出て終了。でも終わっていないので、仕事納め、にはなりません。年末年始と続きます。ふう。
2023/12/27
数十年前の曲
数十年前に作って演奏していなかった曲が楽譜で残っていたので、手直しして録音と編集をしています。ほとんど意味ないですけどね。その頃は、多重録音と言っても、カセットのクローム・テープに両面で4チャンネルが限界でした。今はコンピュータでトラック数は無制限、マイクやソフト音源もあるので、昔できなかったことが夢のようにできてしまいます。すごい時代になりました。
2023/12/26
修士論文のよう
締め切りを過ぎちゃった原稿があるし、学会発表もあるので、連日 YK さんとズーム研究会をして、論文を書いています。冬休みなのに。年末年始と続く、こういう毎日は、大学院で修士論文を書いていた頃を思い出します。締め切りが1月10日くらいだったかな。その先、どうなっていくのかもわからずに、ただただ机に向かっていました。ずいぶん昔のこと。
2023/12/25
ESTA 申請
1月3日からニューヨークへ行くので、アメリカ入国に必要な ESTA の申請手続きをネットでしました。パスポートの写真を撮ってアップすると情報を読み込んでくれるのは、新しくできた機能かな。やっぱり30分くらいかかりました。
申請後、2時間くらいで認証が下りたというメールが届きました。72時間後、と書いてあったけれど早かったです。これで、ひと安心。以前、パスポートが切れて更新した時に、ESTA も有効期限の2年を待たずに同時に切れるということを知らず、成田空港で出発直前にあわてて申請手続きをしたことがあったので、懲りています。皆様もご注意下さい。
2023/12/24
クリスマス粉砕レポート
いつも講義のレポートは、その週末の日曜深夜 23:59 にしています。で、最終週の今週は日曜が 12/24。学生には悪いなと、1月の冬休み明けに締め切りを延ばそうかとも思ったのですが、休み明けはレポートなんて書く気がしない、というのが目に見えている。心を鬼にして、締め切りはイブのままに。クリスマス粉砕レポートです、ごめんね。
2023/12/23
スーパーはしご
土曜はだいたい隔週で、朝早く車でちょっと離れたスーパーマーケット2つに行っています。なにせ物価が高くなってますんで、安売りのものを買っています。ただ、2店をはしごすると結構疲れます。そこまでせんでも、という気持ちもありますが、まあ普段のスーパーとは違うものも買えるんで。
2023/12/22
疲れが出るか
昨日の夕方も入試の説明会が遅くまであって疲れました。でも今日の金曜に全部講義が終了しました。ああ、終わった、終わった。
心配なのは、1年の疲れが出て体調を崩す、とかいうことです。嫌だなあ。きっと、最後だから頑張ろう、とか考えて、休まないで働いちゃうと、それがまずいんだろうな。いつもペースを守る、無理をしない。これでしょうね。で、このあと大丈夫かな。
2023/12/21
アーティスト・ラウンジ参加
月曜の夕方に TuneCore Japan 主催の アーティスト・ラウンジという渋谷でのセミナーにオンラインで参加しました。YouTubeチャンネル運用がテーマで、どうしたら視聴者を引きつけられるかという内容でした。いや、僕なんぞ末端ですから。でも、真剣なミュージシャンにとっては大事ですよね。なるほど、今はショート動画から見る人が 50 % 強なのかあ。作ってみようかな。では、ついでに「街はクリスマスタイム 2022」日本語版をどうぞ。
2023/12/20
ドイツ言語学会プログラム
来年2月のドイツ言語学会プログラムが出ました。ボーフムというデュッセルドルフ近くの街にワークショップの発表に行きます。
https://sites.google.com/view/dgfs2024-ag8
2日目午前の最後は好位置です。きっと「お腹が空いてきたので、ここで終わります」と言うだろうな。
大友良英さんの「ジャズ・トゥナイト」で、齋藤悌子さんの歌を聴きました。近年、86歳で初のアルバムをリリースした沖縄の方。ご存じない方は見て聴いて欲しいです。まずはリリース前のテレビ・ニュース。
https://www.qab.co.jp/news/20221027157221.html
そして、ホームページです。
https://saitoteiko.srptokyo.com