NHK のラジオを聴いていると(テレビは持っていない)、アナウンサーは、英語などの外国語をカタカナ読みで発音するように指示されているようです。歌う、という sing は、英語では歯茎のところで息がこすれる「シィング」のような音ですが、カタカナ日本語だと歯のところでこすれる「シング」。アナウンサーは、皆さん、その通りにシングと発音しています。例えば「次の曲はカーペンターズでシング。」いや、でも、それって布団とかの「寝具」に聞こえちゃう。ひどいのは、ベニー・グッドマン楽団などの Sing, Sing, Sing という曲。アナウンサーは、きちんとした日本語で「次はシング・シング・シング」と言うものだから、「寝具、寝具、寝具」と家具屋の大売り出しみたいに聞こえます。皆さん英語がわかっているでしょうから「シィング」読みも認めていいんじゃないかしら。
NHK のラジオを聴いていると(テレビは持っていない)、アナウンサーは、英語などの外国語をカタカナ読みで発音するように指示されているようです。歌う、という sing は、英語では歯茎のところで息がこすれる「シィング」のような音ですが、カタカナ日本語だと歯のところでこすれる「シング」。アナウンサーは、皆さん、その通りにシングと発音しています。例えば「次の曲はカーペンターズでシング。」いや、でも、それって布団とかの「寝具」に聞こえちゃう。ひどいのは、ベニー・グッドマン楽団などの Sing, Sing, Sing という曲。アナウンサーは、きちんとした日本語で「次はシング・シング・シング」と言うものだから、「寝具、寝具、寝具」と家具屋の大売り出しみたいに聞こえます。皆さん英語がわかっているでしょうから「シィング」読みも認めていいんじゃないかしら。