カテゴリー : 研究活動,将棋

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2014/01/22

反省して忘れる

ポスト @ 20:42:43 | 研究活動,将棋

 将棋の羽生善治さんは、負けたら、しっかり反省して、あとは忘れる、と語っています。これは素晴らしい考えで、僕も応募した要旨や論文がボツになったら、そうしたいと常々考えています。しかし実際は難しくて、ポイントから目をそらしたまま、ずっとグジグジしている、ことが多いですね。とほほ。
 学会や雑誌では、審査員がコメントをつけてくれることが多いので、ボツでもどこが良くなかったのかを知ることができます。それを考えて欠点や説明不足を改善していくべきでしょうね。つらいけど、そこかな。うーん、やるべきことが、いきなり増えた気がします。いいこと?

2011/08/16

指運

ポスト @ 22:37:04 | 研究活動,将棋

 将棋で持ち時間がなくなって、1分以内で指し続けて、良い手で勝ったりすると、指運があったと言うそうです。締切時間ぎりぎりで発表要旨を書きながら、それを思い出しました。タイプする指が良い考えを生んでくれればなあ。集中する時間から立ち上がるものもあるだろうから、指運を信じて。いや、ほんとは前もってじっくり進めておくべきなんでしょうけど。