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あじの開きを食べました。千葉の旅館で育った僕には、朝食に毎日のように出していたこれがソウルフード。お客さんが手を付けなかったものは家族でいただいていました。骨の着いている側だけをきれいに残すお客さんもいて、もったいないから、と食べていたこともあったな。情けないような気もするけど、食べ物を大事にしていたとも言えますね。ともかくも、あじの開きを食べると、みどりや旅館を思い出します。父も母もばあちゃんもいた。
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↑高校生のみなさん、ぜひどうぞ。
あじの開きを食べました。千葉の旅館で育った僕には、朝食に毎日のように出していたこれがソウルフード。お客さんが手を付けなかったものは家族でいただいていました。骨の着いている側だけをきれいに残すお客さんもいて、もったいないから、と食べていたこともあったな。情けないような気もするけど、食べ物を大事にしていたとも言えますね。ともかくも、あじの開きを食べると、みどりや旅館を思い出します。父も母もばあちゃんもいた。