2014/04/28

あじの開き

ポスト @ 20:51:30 |

 あじの開きを食べました。千葉の旅館で育った僕には、朝食に毎日のように出していたこれがソウルフード。お客さんが手を付けなかったものは家族でいただいていました。骨の着いている側だけをきれいに残すお客さんもいて、もったいないから、と食べていたこともあったな。情けないような気もするけど、食べ物を大事にしていたとも言えますね。ともかくも、あじの開きを食べると、みどりや旅館を思い出します。父も母もばあちゃんもいた。