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将棋の羽生善治さんは、負けたら、しっかり反省して、あとは忘れる、と語っています。これは素晴らしい考えで、僕も応募した要旨や論文がボツになったら、そうしたいと常々考えています。しかし実際は難しくて、ポイントから目をそらしたまま、ずっとグジグジしている、ことが多いですね。とほほ。 学会や雑誌では、審査員がコメントをつけてくれることが多いので、ボツでもどこが良くなかったのかを知ることができます。それを考えて欠点や説明不足を改善していくべきでしょうね。つらいけど、そこかな。うーん、やるべきことが、いきなり増えた気がします。いいこと?
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↑高校生のみなさん、ぜひどうぞ。
将棋の羽生善治さんは、負けたら、しっかり反省して、あとは忘れる、と語っています。これは素晴らしい考えで、僕も応募した要旨や論文がボツになったら、そうしたいと常々考えています。しかし実際は難しくて、ポイントから目をそらしたまま、ずっとグジグジしている、ことが多いですね。とほほ。
学会や雑誌では、審査員がコメントをつけてくれることが多いので、ボツでもどこが良くなかったのかを知ることができます。それを考えて欠点や説明不足を改善していくべきでしょうね。つらいけど、そこかな。うーん、やるべきことが、いきなり増えた気がします。いいこと?