2013/08/21

壁の町

ポスト @ 14:56:32 | 渡欧

 米ソ冷戦時代にベルリンの壁があった近く、東側に泊まっています。この町は、どうしても戦争と戦後を思わずにいられない、重いものを持っています。周りにも新しいビルに間に、古い建物や取り壊した空き地などがあって、未だに戦後は終わっていないようです。
 それでも、ライプツィヒと同じく、人はおだやかで、慎ましく、親切で、気持ちよく暮らせます。資本主義のあげく汲々としている国に属する僕も、このくらいがちょうどいいのでは、と思えてなりません。
 今日で前期の講義が終了。明日からは、後期が始まります。古いフンボルト大学で、若者たちに混ぜてもらって新しい分野を勉強します。落ちこぼれそうだな。